ジバンシイ / オンブル・クチュール 口コミ

※「＃８プラム・タフタ」購入につきクチコミと画像を追加しました。

発売当初、家庭の事情でばたばたして下見も予約もできず・・
でもとにかく大好きなジバンシイ！
ほしいほしいほしいほしいほしいほしい!!!　もう、キモチが抑えきれず
現品も見てないくせに「ここからここまで全部いただくわ」的なセレブ買いを
してしまいました。笑

マット、サテン、パーリーの３種類のテクスチャー。
色と質感の組み合わせで無限の可能性が広がる、新感覚のクリームアイシャドウです。

■＃１０　ローズ・イリュージョン（マット／限定色）
この春の限定色。クリーミーなスイートピンクが目元に春の光をたたえます。
目元に優しさを与えると同時にくすみも一掃、少女のような桜色の可憐な表情に。
同じくジバンシイの限定アイシャドウ「ルプリズムアイズカルテット＃８６」と
あわせて使ったらもう可愛すぎです！←あらふぉーとか関係ない!!笑
単色使いにはちょっと物足りないけど、ベースにはもちろん、
普段のアイメイクに乙女色をたすなら絶対これ！

■＃４　ブルー・ソワ（サテン）
艶やかな質感が特徴的な深みのあるブルー。キラ感はあまり感じませんが、
塗り重ねる濃さによって赤味のあるパープルにみえたり、
グレイイッシュブルーにみえたりと、
光の加減や時間の経過で違ったニュアンスが出てくる不思議色。
イレギュラーな使い方ですが、アイブロウとして少しぼかし込むと、
目元の一体感が出て、アンニュイな美人顔に変身できることを発見!!

■＃６　カーキ・ブロカール（パーリー）
重厚感のある濃厚カーキ。
ゴールドの大粒ラメがざくざく。
正統派のカーキですが、ラメの主張でハードさもありかっこいい色です。
びびって塗ると目元が汚れたように見えるので、ここはがっつり
しっかり目に塗ると、シックで華やかな大人の目元に。

■＃８　プラム・タフタ（サテン）
ニュートラルで優しい色合いの葡萄色。
上品さも可愛さも兼ね備えた深みのある色です。
赤と青の小粒ラメがチラチラして綺麗！！目元に透明感が出ます。
こちらも控えめに塗ると目元にお疲れ感がでるので注意！

■＃９　ブラン・カシミヤ（サテン）
深みのあるチョコレートのようなブラウン。
明るいオレンジ色の輝きのあるブロンズラメがザクザク入っていて、
とってもゴージャス！
このオレンジの光が目元を明るく整え、薄く塗れば肌に馴染んで透明感も感じます。
好みに合わせて簡単に濃淡がつけられ、単色でのグラデーションも彫深華やかに！

■＃１　ブラン・サテン（トップコート）
透明なクリームに大小のラメがびっしり入ったトップコート。
塗り心地が薄くてとても滑らかです。
一見、真っ白に見えるんですが、ピンク・グリーン・イエローなどの多色ラメで
宝石のオパールのような輝き。すごーーく綺麗です！
肌に密着するのでラメ落ちなし。
でもラメの粒が大きいだけに塗りムラもできます。
重ね塗りしてもヨレたりせずつるんとした瞼に。

トップコートを塗ると、オンブルクチュール独特のさらっとマットな質感が
キラキラつるんとした質感に変わるので楽しむ幅が広がります。
もちろん他ブランドにも重ねても◎

ジバンシイのアイシャドウ「エクランドゥソワール」の白い部分と同じ、
またＣＨＩＣＣＡの「スプリンクルタッチ」と激似のため、
どちらも持ってる私にはちょと不要だったかなと。
繊細で綺麗なグラデーションも大きい白パールが覆ってしまうので少し残念。
意外と主張が強いですが汎用性が高いのでココから入る人は多いかなと思います。



パケは少し小振りで、ポット内の乾燥もそれほど神経質にならなくても使い切れそう。

優しい色味のものは直接指塗りのほうがムラなく綺麗に塗れると思います。
私はスパチュラで削ってから塗っていますが
特に濃い色のものはコシのある平筆を使うと、ムラ無く綺麗に塗れます♪

汗や皮脂や水にも負けない完璧なウォータープルーフです。
でも瞼はさらっとしてるのに乾燥しない！
この季節、こってりアイクリームを塗っていても、
油分に溶けて滲んだり、パンダ目になったりしない！
普通のクレンジングで（ポイントリムーバー使わなくても）軽く落ちる！
とても優秀なアイシャドウだと思います。(´∀｀*)

ところで、数種類使ってみたものの、マット以外の
「サテンのキラ感」と「パーリーのキラ感」の明確な違いが分からないままですが。笑
ま、キラ感の確認はやはり店頭でタッチアップしてもらわなきゃ。

なにはともあれ、つい集めちゃいたくなる逸品です。
　

使用した商品

• 現品
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