ケイト / スポットライティングシャドウ 口コミ

たくさんの感謝ポチ有難うございます。とにかくモード系バリバリのスリラー並みの死相メイクになる事請け合いでしたが、普段に塗れるやり方を研究しました。あ、若い人は良いです、心配ないです。どんどん塗っちゃって下さい。自分のようなお肌の曲がり角を越えて随分遠くまで来たもんだ・・・という方がこのシャドウをいかに使いこなすかを研究しました。結論は、『一ハケに留めておけ』です。ベースカラーのパールは明るい色ですが、眉毛の下いっぱいまで広げず、これをアイホール程度に留める事。メディウムカラーは二重領域にチップに一回だけつけた量を伸ばす。締め色のダークグレーは目尻にごく薄く。締め色でラインを書かず、物足りなければペンシルでキワラインを補足するだけ。最後のライティングカラーはブラシで一ハケだけアイホールに入れます。全部の色をサッサッサッサッと1ストロークぐらいで入れる事。要はすごく薄付きにするという事ですね。これなら目の回りが黒ずみにならず、死相になりません。近くで見るとライラックの偏光パールがキラッとして上品になりました。これなら仕事向けでも使えます。ゼーゼー・・・。



昨日、ふらっとドラッグストアに寄ったらケイトの新しいアイシャドウが売っていたので、綺麗な色だったパープルを買ってみました。自分の歳になるとパープルは恐ろしく血色の悪い顔になるのでいつもは避けている色味なのですが、偏光パール??ぽいライラックのようなキラキラ感だったので、ダメ元で試してみる事に。

***公式サイトで塗り方の動画があり、確認して来ました***
スポットライトカラーはニュアンスカラーというかトップコートで、これをメインカラーにしてはいけないようです。メインはあくまで下2色のブラウンの濃い色のグラデーション、トップコートの目的で色味のある偏光パールを重ねる、というやり方でした。なので、下記の自分の使い方は違っております。
詳しくは公式の動画参照で。でも公式の塗り方は43歳のオバサンには恐らく無理です・・・。
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スポットライトという名称のごとく????

薄い!薄い色づきです。パープルは殆ど色味が出ないぐらい薄付き。まぶたのベースはきちんとやったのでもうちょっと発色してくれても良さそうなのに。でも自分の年齢を考えると舞台メイクのようなキラキラのライラックだったら確かに怖いわな・・・。若い人だったらアイホールにこのライラック色をいっぱいに広げても涼しげな目元になると思います。薄いので。自分は二重の目尻寄りに少し色味を差すだけのライラック使いなので、面積が少なく余計に薄く見えるかもしれませんが。よって下のグレーとウォームブラウンは出る幕無しの為、2通りの使い方になると思います。上の2色だけの時とライラックを省いた3色だけの時。そう思えば2通り使えるからまぁ得だったのかな!

パレットのデザインはとても美しい扇状のデザインでした。うーん、どうしても隣にあるヴィセと比べてしまうのですが、粉質と発色はやっぱりヴィセの方に軍配が上がる感じ・・・。

もう少し、自分に合う塗り方を探求してみてから再度評価し直します。
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改めて公式の塗り方に沿って再チャレンジしてみました。ベースカラーになる右上のクリーム色のパールをまぶた全体に塗り、次に左下のメディウムカラーというウォームグレイのパールを二重部分だけにしました。公式ではアイホールに塗ってましたが、これは勇気出ません。そして右下のダークカラーであるグレイのパールを二重の目尻部分だけにオン。そして!仕上げのスポットライトカラーであるライラックの偏光パールを大胆に暗い締め色の上からアイホール領域に二ハケぐらい入れました。グレーが混ざって広がっちゃったりしないのか?ドキドキ・・・。

出来上がりは・・・濃い。いや自分史上稀に見る濃さ。まぶたは殆どウォームグレーの濃淡で、ああ、成程スポットライトカラーとは光の加減でトップコートに乗せたライラックが深いパープルのニュアンスに変化し、見せる角度によってはラメの色味が分かる、という事ですね。

でも遠目にはほぼ目の周りが黒ずんで、モード系バリバリな感じになってました。これはモデルメイクです。一般人のおばちゃんにはモード過ぎて、一歩間違うとスリラー並みの死相になります。目が大きく見えて良いかも知れない、が、控えめに塗ってもコレだから結構彫りの深い顔立ちじゃないと似合わないかも。日本人向けなの???これ。

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