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クチコミ
追加クチコミです。評価は変わりません。
前回は3Cで全体染めをしました。数日はとても良い仕上がりだと満足していました。
しかし、2週間もしない内に白髪がキラキラと光って目立っていました。
そこで今回は4Aで染めて様子を見ています。
トリートメント、ヘアオイル等でケアしてていたせいか、静電気も起きず、
今10日目くらいですが色落ちはみられません。
3Cと4Aだとトーンは一段階下なだけなのにかなり黒めの仕上がりになります。
昨年まで1AHを使っていた私としたはほぼ黒髪(実際はこげ茶色程度)のイメージです。
こちらの4Aは、部分染めに使っているサロンドプロ無香料クリームの4Aとも色も合うので、
しばらくこちらで染めようかと思います。
ちなみに普通の4だと赤みが加わってくるので4Aより明るみが出ると思います。
アッシュ系は同じ色番号のものよりどうしても暗めの色に感じてしまいます。
(↓2017/11月のクチコミ)
2年前に一度クチコミしているので二度目のクチコミです。星5つの評価は変わりません。
少し前にパッケージが変わりましたね。
以前の女性が正面を向いた写真のパケはいかにも「はい、これ白髪染めですよ〜!」
って感じだったけど、新しいパケはハーフっぽい女性の横向き写真になり、ピンク基調の箱でお洒落な感じになりました。
20代〜30代の方で白髪染めしてる方は、買いやすくなったんじゃないでしょうか?
40代の私は「白髪染め、当然でしょ?」って感じで買う時にはあまり気にしませんが、
若い方ってパッケージ気にしますよね?
余談はさておき本題です。
全体染めの泡カラーはずっと1AH(アッシュベージュ)を使ってきました。
泡カラーの中では一番赤みが出ない色です。しかも明るいトーン。
色が明るいせいか、白髪の染まりがイマイチでした。
今回はトーンダウンして3C(キャラメルブラウン)を使用しました。
泡カラーに付属の手袋は伸縮性のある薄いゴム製なので手にフィットして使いやすいです。
あと、アフタートリートメントも付いています。
ヘアカラーは気温が低いと染まりにくくなります。
冬は部屋を暖めて適度に換気をしながら染めましょうね。
(換気は本当に大切。窓少し開けましょう、具合悪くなるよ)
白髪がかたまって生えている頭頂部の分け目から泡を塗り始め、
塗り終えてもみ込み馴染ませるまでに20分、放置時間は太い髪の毛なので5分延長で25分。
生え際と襟足は染め残しが出やすいのでしっかり泡を馴染ませ、
頭全体を隙間なく泡で包むようにして放置してました。
(泡が立ちにくくてすぐヘタるという人は室温が低いんだと思います)
色が出なくなるまでしっかりすすいでシャンプーを2回。
その後、付属のトリートメントを使いました。
乾かした後見てみると、染まり具合は1AHより良かったです。
明るいカラーで染めていた時に気になったキラキラ白髪もありません。
少しトーンダウンしたせいで薄茶色にパサついて見えていた髪の状態も落ち着きました。
泡カラーで染めるなら少しトーンを落とした方が染まる事が分かりました。
赤みが出るのが嫌な為、アッシュ系の明るい色ばかり選んでましたが、
今回は3Cを選んで大正解でした。
冬の乾燥と髪の毛自体の乾燥で静電気が出てしまったので、
オイルとミスト状のトリートメントをつけてブローしました。
結果、ウ○ラトーン(ヘアカラーランキング1位!)で染めた時より綺麗に染まりました。
クリームタイプでの全体染めはコツがいるし非常に難しいです。
ただ、髪へのダメージはクリームタイプの方が少ないですね。
「綺麗にムラなく染めたいし、傷むのは嫌」って方はサロンで染めましょう。
今まで通り、おウチで染める時は、
全体染め→泡カラー
部分染め→クリームカラー
という風に使い分けていきたいと思います。
白髪が増えだしてからのヘアカラーは染める間隔が狭まるため、
その分髪のダメージも多くなりますよね。
若い頃はサロンで色んなカラーにチャレンジできても、40代以降になるとそうもいかない。
頻繁にサロンにも行けず、手軽に染められるホームカラーは本当に助かります。
今は白髪染めも色のバリエが増えて、刺激臭も軽減されたホームカラーが沢山あります。
自分に合うものを選んで髪のお手入れをしたいですね。
白髪染めを繰り返すようになったら、トリートメントは欠かせません。
カラーケア効果(退色効果)のあるものがおススメです。
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