クレ・ド・ポー ボーテ / タンプードルエクラ 口コミ

結局、購入しました。購入してからは毎日使用。意外と消えないなって思っていた表面クレドのマークがほとんど見えなくなってきました。

リキッドやクリームのファンデ、ＣＣクリームなど、毎日ベースは取っ替え引っ替え使用しています。そしてだいたいＡＱかクレド、このたびゲランが仲間入りしましたが、その他パウダーをはさんで、はいおしまい！でよかったんですけど、やはりここんとこは物足りなくなってきました。年齢ですよね。

若いころは少しばかりのシミやソバカスなんて、浮くくらいのほうがイキイキした肌を演出できたような気がするのですが、全然ダメですね〜悲しい。厚塗りはダメだけど、自然に、でもちゃんとシミは隠さないと汚い感じに仕上がっちゃう。なんだか疲れた感じでほんと、鏡見てテンション下がるんですよね。

もちろんコンシーラーはちゃんと使ってますし、ハイライターも仕込んでます。だけど、やはり上からパウダーファンデが必要なお年頃。

２０代のころ、張り切って完璧にお化粧してがんばってましたが、たしかそのころもこうやって最後にパウダーファンデ使ってたなって思い出します。必要なかったのに、ほんと、がんばってました、わたし（笑）

で、仕上げにこちらのファンデが必須になっているわけです。購入以来、こちらにぞっこんですね。

まず、スポンジではなく内蔵できるブラシを購入したのが正解でした。このブラシ、とっても豊かな毛量で肌当たりが気持ちよいのです。粉含みもとてもよく、ささっと伸ばせて厚塗り感なく、隠したいところは隠してくれます。

もともとこちらのシリーズは、リニューアル前、その前、そのまた前から、何度も何度も使用経験があり、好きは好きだったのですが、今回が一番好きです。

軽いです。前回までよりぐんと軽いです。進化してます。ブラシ使いで粒子の細かさがとっても活きます。色付きのパウダー感覚で使える上にカバー力があるわけですから、完璧。

ベースに保湿力の高いリキッドやクリームファンデを使用しているのもありでしょうが、とにかく軽いのにしっとり、乾燥しません。

パウダーファンデの中ではツヤが出るかな。でも自然なツヤで、特に乾燥肌のわたしにとっては、ベースのツヤ感を消さない程度って感じですかね。上品なツヤが出るかなってところ。

さすがにこちらの単独使用は控えています。やってみましたが、カバー力は物足りないし、やはりこの年齢の美肌願望を叶えるところまでにはなりません。だから、仕上げ使用としての評価が☆７つです。

仕上げにパウダーファンデを使いたい、という方には一度こちらをお使いください、とお勧めしたいと思います。ちなみに色はオークル１０。資生堂はわたし、常にこれです。ただ、こちらに関しては００番も一度試してみたいところです。

ＡＱもとっても好きなんだけど、こちらの方がカバー力があるので、特に冬場のめざせ！端正肌にはこちらに軍配が上がります。春はＡＱかな。

使用した商品

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