ナチュラグラッセ / クリームバー ファンデーションN 口コミ

スティックタイプは「カバー力が高い」というイメージがありますが
こちらのスティックはおどろくほど軽い！
セミマットな質感、仕上げのお粉不要なくらいサラリと仕上がります。
いままで使ったスティックタイプのなかでは一番薄づきかも。

リキッド、パウダー、クッションetc..ファンデーションの種類のなかでも
機能面に優れていると思うのは断トツにスティックタイプ。

スティック全般に言える特長をあげてみると

・カバー力が自在
・手早く仕上がる
・手が汚れない
・密着度が高い＝メイク直しが少なくてすむ
・携帯しやすい
・劣化しにくい←これ重要かと　　etc....

上記をほぼ満たしていながら、
高いUV効果（SPF50+　PA++++ ）にブルーライトカット機能、
ブランドコンセプトのオーガニック植物成分配合、と
お試ししなくても即買いする条件は揃っていました。

あとは色味が合うかどうか・・
スティックタイプって、どうしてか色展開が少ないんですよね。
こちらも
　01 ライトベージュ
　02 ナチュラルベージュ　の２色のみ

私はイエベとブルベの中間、標準〜やや白　と、色選びに悩みやすい肌色。
BA さんは01を勧めてくれたけど、首の色に合わせたかったので02をチョイス。
どちらも試しましたが、薄づきのためかあまり大差がなかったような・・

とにかくナチュラルすぎて、時間がたつとメイク感が薄れる気がしました。
テカリやヨレもほぼナシといっていいくらい。ファンデよどこへ？状態。
というより、肌の油分ときれいに馴染んでくれるせいか素肌と一体化する感じ？　

長時間ファンデを塗ったままでも、枯れたりしぼんだように見えないのは
贅沢に配合された植物成分の影響なのでしょうか。
肌へのやさしさを感じながらも、ブルーカット効果については？？ですね。
そもそも、どうやって効果測定するんだろう、、（笑


＊　　　＊　　　＊　　　

すでに廃盤となったマキアージュのスティックファンデ、
まだ手元にあるので比べてみると

容器の大きさ＆容量はほぼ同じ。
マキアージュのほうが油分多めでなめらか、カバー力も高い。
さらにファンデ表面がなだらかに盛り上がり
肌にエッジがあたらず、塗りやすいのに対し、
こちらは表面が平らなため、肌にエッジがあたり塗り心地がいまいちです。

また、マキアージュは軽く滑らせただけで、ファンデがしっかり肌に乗るのに対し、
こちらはその軽さからファンデが密着しづらく、少し圧力をかける必要があります。
（下地は必須ですね）

他のスティックファンデはたいがいブラシoスポンジ使いでしたが、
こちらに関してはどのツールが良いのか未だ模索中です。

・・なんだか下げコメントになっちゃいましたが、決して劣っているわけではありません！

夏場の使用感次第で星の数が増えるかもしれません。


＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊

4,320円(税込)　内容量12g

［成分］ 酸化チタン、スクワラン、ホホバ種子油、ミリスチン酸オクチルドデシル、キャンデリラロウ、ヒマシ油、カルナウバロウ、シリカ、ミツロウ、オリーブ果実油＊1、ヒポファエラムノイデス果実油＊1、キサントフィル、クロフサスグリ種子油＊1、ビルベリー葉エキス＊2、水添ヒマシ油、スクロース、タピオカデンプン、トコフェロール、水、水酸化Ａｌ、（＋／−）酸化鉄、マイカ ＊1オーガニック成分　　＊2ワイルドクラフト成分

使用した商品

• 現品
• 購入品