クレ・ド・ポー ボーテ / コレクチュールエクラプールレジュー 口コミ

＜色＞
LO使用。
色白、イエベスプリング（セカンドサマー）、青クマ対策用に購入しました。
赤っぽさも青っぽさも感じられ、血行不良もあると思いますが、くすみもあるようです。また、眼球が大きいらしく、その陰で暗くなっているのも原因だと思われます。
一番明度の高いLOがいいかな？と思いタッチアップしてもらいましたが、店員さんも同様にこちらを勧めてくれました。POも悪くなかったんですけど、肌に馴染みすぎてしまっていて、LOを塗った時の方が目元が華やいだ気がしたのでLOにしました。

＜カバー力＞
「がっつり隠したいのなら、同ブランドのコレクチュールヴィサージュ」と言われましたが、あまり目元が重くなるもの嫌だし、少しくらい透けて見えていた方が人間的でいいと思ったので、あえてカバー力抑え目のこちらにしました。
２プッシュで１回分だそうですが、それでも少し余るくらい。一度載せて馴染ませた後、さらに気になるようであれば重ねる．．．という感じで使っていましたが、一度塗りで充分気になるところは隠せたかなと思います。

＜総評＞
従来の筆ペン型コンシーラーって、コンシーラー要素に重きを置くより、ハイライト的な位置付けのものが多く、カバー力よりもトーンアップや保湿力を売りにしてきたように思うんです。しかし、こちらのコンシーラーは“部分用ファンデーション”と謳うように、リキッドファンデを筆ペンに詰め込んだという感じ。適度なカバー力があるのに、保湿力は従来の筆ペン型コンシーラーから据え置き。時間が経ってもよれにくく、乾燥してシワが目立ったりすることがないのです。
これ１本で、目のクマのほか、目尻の影・シミ・小鼻の赤身など色々使っちゃってます。
これでちょちょっと粗を隠して、ささっとパウダー叩けば「ファンデーションいらなくね？」って仕上がりになります。
コンシーラーに6,000円って初めて払いましたけど、大枚叩いて良かったなと使う度思いました。
ちなみに、発売した2018年8月後半から使い始め、2019年3月末まで使えました。メイクしない日も多いので、毎日メイクされる方だと、もっと早く使い切ると思います。「ペンのお尻がカチカチ出来なくなったら中身も終了」っていうのも、わかりやすくて助かりました。

使用した商品

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