OSAJI(オサジ) / ニュアンス アイシャドウ 口コミ

　万年メイク初心者のズボラな私にとって、シングルカラーは上級者向けと思っていましたが、気づけば5色に。。しかも、いわゆるチャレンジカラーだらけ、、、
　でも、オサジはどれも透け感のあるニュアンスカラーでインスタライブで紹介している色の組み合わせがハッとする程どれも素敵、安心して冒険色に手を出せる、と、カラーメイクへのハードルを下げてくれました。(余談ですが、インスタライブでのオサジスタッフさんたちの私服とメイクの色合わせが毎回素敵で、密かに服の色もコミで色合わせの参考にしてます。)
　購入時期はバラバラですが、たった１色の買い足しでも、他ブランドも含め、今まで買った手持ちカラーたちに新たな一面を与えてくれる点では、シングルカラーは奥深いです。
　以下、買った順に各色の感想です。(長くてすみません)

【d05 落陽】
　初めて購入した色。シングルカラーの魅力に開眼した１色。
　彩度低めのくすみオレンジなので、オレンジが全くダメなブルベ夏の私でも問題なく使えました。
　当初、ニュアンスアイシャドウパレット「向こう岸」狙いでしたが、お店の方にオレンジが気になる旨相談したら、「向こう岸」のオレンジはかなり薄付きなので、、と、こちらの色と面影(ピンクベージュ)の組み合わせも提案してくれました。面影は既に、似た色としてマジョマジョのシャドーカスタマイズのコルクを持っていたので、買いませんでしたが、ピンクベージュとの相性が良かったです。この色の組み合わせに赤ニット＆ニュアンスリップスティクの振り子との相性が良く、初回ヘビロテしてました。

【d06 来訪】
　発売から１年後の2021春、付録目当てで買った美容雑誌で紹介されていたイエローメイクがあまりに可愛くてオサジなら大丈夫かな？と試した後に購入。この年の春はやけにイエロー推しの年でした。(今年の春もミモザカラー、流行りましたね)
　パープルがかったモーヴピンクと好相性。ピンクベージュと混ぜても。
　ミモザカラーで、見た目色が強いですが、ここはさすがのオサジ。透け感とラメのおかげでイエローが悪目立ちすることなく、ナチュラル。割と春に出番多し。

【d10 街路樹】
　2021春の新色。ニュアンスフェイスカラーの野ばらをアイホールに薄くのばして、目尻に街路樹をちょんとのせた組み合わせがインスタライブで紹介され、あまりにそれが可愛くて買ってしまいました。可愛さとスッキリ感が同時に叶い、夏のお気に入りの組み合わせ。
　見た感じ鮮やかなグリーンでハードル高そうですが、ゴールドラメが入っているので案外馴染みやすい。でも、分量は注意、、、2021秋のホリデーコレクションの限定パレットの薄いカーキブラウンと合わせると一気に秋らしい感じに。

【w05 声】
　夏に落陽と組み合わせたくて購入。ブルベ冬向けの大人っぽい色ですが、オレンジと合わせると不思議と夕焼けのようなグラデーションに。
　目元が大人っぽいのでリップをUNMIXのサンセットオレンジにするとヌケ感が出る。
　シアーなので、アクセント的に使えば派手になる心配なし。こちらも、2021秋のホリデーコレクションの限定パレットの薄いカーキブラウンに重ねると、ボルドーっぽい感じになり、秋らしくなる。

【d13 逆説】
　今年春の新色。一見すると、朝顔のような鮮やかな青みの強いパープルですが、インスタライブでの解説通り、レッドパールが入っているため、他の色との親和性があり、案外使いやすい。伸ばすと透明感のある薄付きカラーで、肌なじみ良い。
　インスタライブで紹介されていた新色の黄昏(レッドオレンジ)との組み合わせが素敵でした。黄昏の代わりに、手持ちの野ばらをアイホールに薄く伸ばし、その上からブラシで落陽をふわっと重ねる形でも代用出来ました。(リップはUNMIXのサンセットオレンジとの相性良かったです。ニュアンスリップバームの「知らない」とも合いそう。ニュアンスリップバームは持ってないので想像です、、、)
　あとは、来訪をアイホールにふわっと乗せて目尻に逆説を重ねる形もスッキリした感じがあり、好きです。割と春に出番の多かった来訪に新たな一面が出来、初夏から夏に活躍の幅が広がりそうです。インスタライブでは新色のセレモニーと合わせていました。(パープルとイエローは補色の関係なので、斬新に見えて案外しっくり来るみたいです)この色合わせなら、リップはニュアンスリップバームの幕開けと合わせたら可愛いかも、、(こちらも持ってないので想像です。)

使用した商品

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