ヴィセ / ヴィセ リシェ フォギーオンチークス Ｎ 口コミ

RO620 アンティークローズ、RD421 クラシックレッドの2色を購入しました。
これまではADDICTIONのChelsea RoseやRose Barといった元々ある頬の赤みを強調し過ぎない、血色に近い薄付きチークを使用してきたのですが、スキンケアを変えたことと加齢によるくすみで肌色も変わりもう少し赤みのある色に興味を持ち出しました。
RO620は薄くのばすと赤みを感じる青ピンク、重ねればほぼ見た目通りの色に。
RD421はのばせばコーラルを感じるピンクベージュに、重ねればテラコッタ…ではなく赤レンガ色と言った方が良いかもしれませんね。
ブラシによるものだと思いますが愛用しているRosy Rosaのエンジェリッチシリーズの柔らかくコシのないブラシではなかなかパウダーが取れません。
粉飛びしないように丁寧に回し取ってティッシュの上でしっかり馴染ませてから頬に乗せていくのですが、最初は薄づき過ぎてつい力が入りそうになります。
ところが突然しっかりと発色をして一気に濃くなってしまうので、何もつけていないブラシでぼかそうにも色がその場所に定着してしまって位置が悪い時など誤魔化せません。
なのでコツさえつかめばマスクをしても消えにくいチークという利点があります。私は蛇腹タイプの「ユニチャーム超快適」マスクを使用、口呼吸ですがムラにもならず夕方まで保ちました。
私は柔らかいブラシしか肌に使えないので慣れるしかありませんが、チークのタイプによってブラシを使い分けている方なら全く問題なく使えるのではないでしょうか。
画像は左からRD421、RO620です。

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