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クチコミ
ビュリーの存在は以前から知っていましたが、高級なお店・・・というイメージがあり、試香する機会もありませんでした。ですが、ルーヴル美術館のコレクション作品からインスピレーションを得てつくられたシリーズ、というコンセプトに惹かれ、先日初めてお店に行ってみました。
店内では店員さんがとても親切に対応してくださり、感染症対策で入店人数の制限はあったものの、さまざまな香りを納得するまで試すことができました。
香りは定番を含め数十種類ありましたが、今回はルーヴルシリーズと決めて、8種類の中から選ぶことに。あれやこれや悩んだ結果、自分のなかで一番しっくりときた「ニンフとさそり」を購入。
香水初心者の私見になりますが、最初スプレーした瞬間は、何の香りなのかいまいち判然としない曖昧さがありました。それはジャスミンの甘さだけでなく、アーモンドで表現したと思われる苦みも同時に感じるからなのかもしれません。けれど一度肌の上にのってしまうと、それらがムスクと一緒にまざりあっていい具合に肌におちつき、とても柔らかく香ります。
ふんわりと纏うことができるのは、水性香水だからこそでしょうか。アルコール性香水であればお腹に1プッシュしかしない私ですが、この香水では両方の腕の内側に1プッシュずつ、デコルテに半プッシュ、髪の毛に1プッシュ、計3か4プッシュします。それでもオフィスで気を遣うことなく過ごすことができます。
もう一つ手に入れた「庭園での語らい」が「さわやかで可愛らしい女性のイメージ」だとすると、こちらはもう少しジェンダーレスというか、お店の方は「ハンサムな女性のイメージ」とおっしゃっていました。
大好きな香りです。もう自分にとっての定番の香りにしたい。ただし今のところ今年いっぱいの期間限定とのこと・・・、これまでに一度は期間延長しているようなので、このまま定番化されることを願います。
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