ENBAN TOKYO / マルチグリッターカラー 口コミ

07 TENNOHSEI、08 KAIOHSEI、13 AMANOGAWA、18 SHINGETSU購入しました(再々追記有)

PC冬夏です。前から気になっていた商品がついに@cosmeで販売になったので購入してみました。
08はビビッドな青みの紫に見えますが、伸ばすと結構ピンクが強め、13はやや黄みがかった白がベースに見えますがほぼ発色せずに青やピンクの偏光でぬらっと光ります。
スウォッチを見て発色が強いのかと不安に思っていましたが、薄く伸ばすと意外と色は出ないのでラメだけ乗せることもでき、調整しやすいと思います。
ラメ感も色味も派手に見えますが、グリッターという割にはお上品なのでちょっと冒険したいな、という時に見た目の印象より手を出しやすいと思いました

07 TENNOHSEIも使用しましたが、こちらは上記2色と違い結構色味が出ます。
黄みもあるレッドブラウンはちょっと苦手ですが、ブルーグリーンの偏光ラメのかわいさが全てを帳消しにします。
参考までに、私が使ったことのある青?緑偏光ラメ×ブラウン系だと茶色感が強い順に
ENBAN07、キャビアスティック26、アディクション005SP、シアーグリッターアイズ54かな？と思います。
アディクションだけ赤みが少なくてベースの色が薄め、シアーグリッターアイズは紫強め、キャビアはENBANよりはピンクニュアンスよりだと思います。

18 SHINGETSUも追って購入しました。
13が水色から紫がメイン、18がピンクから紫の偏光がメインという感じで、ベースの色は変わりません
個人的には18の方が色味自体は使いやすかったですが、仕様が変わったのか？発売直後に買ったのに質感が乾いた感じになっていたのが気になりました。他のものと同じくしっとりしていたらもっと良かったです

テクスチャはマルチユースのグリッターなのでもっと水っぽいかと思っていたのですが意外とさらさらしています。
さらさらしているからかあまりよれないし粉シャドウとも重ねやすく、よくあるジェム系シャドウより使いやすいです。粉に近い使用感ですがブラシより指塗りのほうが綺麗に仕上がりました

クレンジングも簡単に落とせたし、べたつかないからグロスの代わりにリップのラメ足しにしてもマスク生活に便利そうだしいい買い物をしたなと思います。
イメージよりサイズが小さかったですがコスパは良さそうだし、国産のグリッターでこの色展開でこの価格は珍しいと思うのでまた購入したいです。

使用した商品

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