クレオディーテ / クリアリーカラー (白髪用) 口コミ

私は自分の髪色に合わせて、今回は「ビターブラウン」にしてみました。
でも、ペールピンク、スモーキーピンク、ローズショコラ、ロイヤルブラウン、ビターブラウン、シアーベージュ、セピアグレージュ、チャコールグレージュ、エメラルドアッシュ、コバルトブルージュの全１０色ございますので、その時々の気分で染められても良いかと思います。

箱の中身は
●1剤（72g）
●2剤（72mL）
●ブラシ型ノズル
●プレトリートメント（20mL)
　傷んだ髪と頭皮の補修と髪と頭皮の保護
●アフタートリートメント（20g）
　枝毛、着れ毛を防ぎ、しっとりツヤのある髪へ
●手袋（黒）が、入っております。

この
★白髪と黒髪のなじみ具合アップ★
　浸透ディープカラー処方
　1剤と2剤の混合比と放置時間を見直した新処方。
　黒髪は明るく白髪は鮮やかに、バランスよく染め上げます。

★色持ちアップこめじるし★
4種（スクワラン、シアバター、ホホバオイル、シルクプロテイン）の
トリートメント成分ツヤと潤いのある髪色続く。

★内容量アップ★
たっぷり塗って染め残しなく、キレイに染まる
１剤と２剤の合計量、一般的な白髪染めだと１００ml以下のものが多いのですが、「クレオディーテ　クリアリーカラー」は１４４ｍｌと多めな方かと思います。

一般的な白髪染めで２週間経過すると分け目は真っ白。
またどうしても塗りにくい耳の後ろなどは、前頭部よりも色落ちが早いです。

そんな乾いた髪に傷んだ髪と頭皮の補修と髪と頭皮の保護
のために、洗い流さないプレトリートメントを。
透明でにゅるにゅる、無臭。
そこそこの量があったので、頭皮、そしてセミロング〜ロングの髪の毛でも余裕で…と思っておりましたが私の場合、髪が薄くなってきたとは言え、もともと皆の倍レベルでしたので、トリートメント1袋では全体にいきわたらず…でした。なので、髪の毛の下の方は塗れておりません。

その後、１剤と２剤をまぜ分け目の白髪の目立つところが全体に塗っていきました。
こちらも通常より量が多いので余裕かと思ったのですが、事前に洗い流さないプレトリートメントを塗っているせいか、滑りにくく塗りにくく、また下方は若干荒目に塗った感じになりました。

放置時間２５分。
市販のは短時間１０分とか１５分ですので、若干長めの放置時間と言えます。

その後、洗い流してシャンプーとトリートメントを。
洗い流しでいるときの髪の毛が、若干きしむ感じがしました。
縮毛パーマとかストレートパーマかけた方はわかると思いますが、そういうときのきしむ感じでした。

タオルドライしてドライヤーで乾燥させたあと。
分け目の白髪および全体のビターブランが定着して染め上がった模様。

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)