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クチコミ
数年前から原因不明の水疱が定期的に顔にできることから、モノは試しと、宇津木式(一切のスキンケア製品を断つ)をはじめました。
すると、シャンプーやトリートメントが顔にかかるのが気になって、石鹸シャンプーを始めることに。
髪の状態
ロング、カラーリングなし、頭皮のかゆみあり
ダメージ毛先のみ中程度、湿気で広がるタイプの軽い癖毛
石鹸シャンプー前の使用品
シャンプー:オージュアのモイストカーム
トリートメント:オージュアのフィルメロウ
アウトバス:ウテナのゆず油
普段のスタイリング
ストレートアイロンでゆるい巻髪に
ギシギシ、パサパサになることは覚悟していたのですが、石鹸カスによるギトギトは何としても避けたくて、色んな口コミやコラムを読んでから始めました。
使っているのは、こちらのシャンプーリンスと手桶、タングルティーザーの濡れ髪用ブラシです。
まず、入浴前にしっかりブラッシングします。
その後十分に濡らした髪に、シャンプー(片手のひらに収まる量)を取り、そのまま登頂部へ。
しっかり泡立てて洗っていきます。地肌に近いところはしっかり泡立つのですが毛先を巻き込むと泡立ちが弱まるので、シャンプーを足します。
水も足しながらとにかくしっかり泡立てて、汚れを落とします。私は1度洗いしかしていません。
ここで、すぐに濯がずに、大まかに泡を落としてから濯ぎに入ります。
濯ぐときも、タングルティーザーのブラシでとかしながら、内側にもシャワーがかかるように、しっかり濯ぎます。
ただ、この頃にはすでに軋みが出ているので、手櫛ではコントロールしづらいです。やはりブラシで補助してあげる方がやりやすいと思います。
十分に流したあと、髪を触るとベタつきはなく、キュキュっという感触です。この状態で洗い上がれば、今のところベタベタな仕上がりになることはないです。
リンスは、手桶に貯めたお湯に2プッシュほど溶かし、毛先を桶に浸けます。その後細かく分けて頭からリンス湯をかぶり、シャワーで流して終了です。
リンス後、軋みは若干ましになりますが、劇的にツルツルにはなりません。
これまでのシャンプーよりも、タオルドライしただけでより水分をオフ出来てる気がします。
ドライヤーも、ギシギシするのでかけづらいですが、乾いてくると扱いやすい髪になります。
頭皮は軽いのですが、艶がありまとまる仕上がりです。今は様子見でオイルなしで仕上げていますが問題ありません。
軋むせいで、髪を引っ張りながらドライヤーをかけるからか、今までよりストレート感が強くなりました。
まだ2回目で、指通りは悪いので、アイロンでのスタイリングはしにくいですが、いつかサラサラになる日を楽しみに、続けてみようと思います。
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