trilogy（トリロジー） / ハイドレーティング ミスト トーナー(旧) 口コミ

コスメキッチンで購入。理由は休憩時間にパパっとお化粧直しをする時にラロッシュポゼ化粧水(ただの水)を吹きかけてましたけども…空調のおかげ様で乾燥を感じます。もう少し潤いを与えてくれる化粧水を求めてBAさんにご相談、スプレー式の化粧水を幾つかお試しさせて頂きました。

・ジェーンアイルディール→ぴりぴり刺激有り
・Dr.ハウシュカ
・トリロジー

この3社中でおすすめブランドはエイジングに特化してるトリロジーですと。霧のごとく細やかな水分の微粒子はハンドプレスなくとも均等にムラなく顔に乗ります。スプレー式の中では最もハイクオリティなノズルでビューティフォーなパッケージ。硝子製なので割れないように心配ですと。ありがとう涙。全く割れなかったです♪ただ重たかった。


さて潤い度は？
こちら本気で潤いません☆超ビックリ。付けるほどに乾きを感じます。肌自体が持つ油分をも奪います。


正しい使用方法はトナー→オイル
ブースティングトナーでしたか…自宅用になりました。

手持ちトナーの潤い度を比較してみました。
弱い順に

トリロジー
suki バランシング
sukiナーリシング
Lar ネオナチュラル
セイヤーズ アロエ
ヴェレダ アイリス
ウェリナ

砂漠肌の場合は
冬 ウェリナ クリアヴェリーモイスト
夏 ヴェレダ アイリス
その他は導入化粧水でございます


ちなみにトリロジーを始めるなら1品目は「アクティブクレンジングクリーム」 ブランドを切り替えるならクレンジングからと教えていただきました。


手元にシャバシャバ系化粧水ばかり…痛い経験から今後、化粧水を購入する時は成分表の3つ目まで観ますよ。観てもピンと来ませんが(笑)

【成分表】より
水
アロエベラ液汁：治癒
ニオイテンジクアオイ油：別名ゼラニウム。ハリ
ローズ油：保湿
ラベンダー油：保湿

主に水、アロエベラ汁。庭のアロエベラ果肉を塗っても潤いません。ゼラニウムは乾燥。高保潤化粧水は成分表の2〜3番目に水分の保持力をもつ植物性グリセリンを配合。その他は与え続けても潤わない導入トナーと理解できました。


補足情報
肌に最高の効果を 地球に最小限の影響を スローガンにするスキンケアブランド。天然由来率と有機由来率は未発表ですがネイトゥルーレベルはリニューアル。今夏にネイトゥルーウェブ上で製品成分の比率を公開予定。

トリロジーは大きく2つ

先ずは自己免疫力を高めるケアを。
くすみ・毛穴の手入れ・肌キメ補正・保湿に優れた

ホメオスタシス ライン
1 クレンジングクリーム
2 ミストトナー
3 ローズヒップオイル
4 バランシングフェイスローション
5 バイタルモイスチュアライジングクリーム
or 5 ロザピンナイトクリーム


そして5大エイジングの
しわ・たるみ・美白・むくみ・くすみケア。
明るさが出てピンと張った肌へ。肌の再生を促す

アドバンスホメオ ライン
1 アクティブクレンジングクリーム
2 ミストトナー（ホメオスタシスラインと同じ）
3 ロザピンプラス
4 ニュートリエントファーミングセラム
5 リプレニッシングナイトクリーム


トリロジーのNaTrueネイトゥルー認証って？
天然自然派化粧品の分野で250年以上の経験を代表する専門家たちが自然保護とオーガニック化粧品についての定義を提供。基準は3段階のレベルを設け一番下のレベルでも100％自然化粧品と保障。有機原料の割合でレベルを決定。

レベル1 100%自然派化粧品
レベル2 EUエコ規定の有機または野生原料率70％以上必要
レベル3 最高の条件。EUエコ規定の有機または野生原料率95％以上


評価は☆2ですが
クリーム類は結構、好き(後日クチコミしますね)

次回はラインで使ってみたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品