シャネル / ルージュ アリュール 口コミ

最近シャネルでオニ買いした一つ。限定の176（今季コレクシオンのモデル使用色）

175と比較しながら、遠目に映る自分の顔にはやっぱこっちかな？少し冷たそう？と色々思いながら、フルメイクしてくれたマッチョな兄さん（恐らくゲイ）のこちらのお色の方がお似合いかもしれませんね。の一言で即決してしまった単純なオバさん。


家に帰ってドレッサーほじくったら、似たような色がいくつかあったような気がしないでもないけど、まあ、これがシャネルマジックという事で、新作を楽しむ事にしよう。

肝心な発色ですが、

明度の高い、存在感のある赤です。
175は、オレンジよりのトーン、一方この176は照明具合によっては幾分トーンの暗い発色に見えます。私のようにガリノッポで全身黒固めの女がこの色をかっちり塗ると、ちょっと冷たそうな人に見えるかもと、少し心配。
若い頃は頬にも丸みがあったので、モードっぽい深みのあるレッドでも難なく付けこなせていたのだけど、

この歳になると何となく、あまり良い意味ではなく、尖っって見える。と表現するべきか。熟れ感を通り越して、太々しさだけが全面に出てるような（笑）

乾燥する時期のセミマットなリップの難点は、時間経過による縦じわが目立つ事。

こういう場合は、てっとり早くクリアグロスをレイヤーですよ！

グロス効果で縦じわを誤摩化そう（笑）

古いおばさんは、未だにMACのリップガラス愛用者です（笑）
でも、これ隠れた秀品だと思うんだよな。昔、大ブレイクしたんですよー。

粘度が強くて質感がまるで、文房具ののり！ぴっかんぴっかんでまるでラップを貼付けたかのような状態に。グラフィックアートな口びるになれます。

当時は、マキシマイザーに代表するようなボリュームブースター美容液なんて良いものは無い時代でしたからね。この手のグロスでよく縦じわを誤摩化してたもんです。

後は、シャイニーなゴールドラメやブルー系のラメ入りリップを重ねるとかして質感や色味を変えて遊んでも楽しそうですね。

春は、このシャープな赤（１７６）にベージュのココシャイン、又は、RMKのリップジェリー（ブルーラメ）をレイヤーしてド派手な小ばさん目指します（笑）

使用した商品

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