ジュリーク / ローズミスト バランシング(旧) 口コミ

洗顔後、オイル→こちらという順番で使用しています。

なんといっても香りが最高ですね！

ただ、海外のオーガニックコスメブランドだと化粧水はこういうスプレータイプのトナーが多く、ごく標準的なものだと思うけれｄ、やはり日本の化粧水に慣れてきた身としてはメインの化粧水として取り入れるにはちょっと…という感じがして、別のものをメインで使用しています。

海外だと、化粧水はあくまでも肌のphバランスを整えたり、美容液の浸透を助ける意味で
「整える」という位置づけであるためあまり保湿には特化していないと考えられ(トナーとよばれるもののイメージ)、そこが日本の「化粧水」とは違うんだろうなあと思います。

そういうわけで、私もこちらのアイテムの考え方としてはあくまでもお肌の状態を「整える」ことであって「潤す」イメージでは使っていないです。そういう形で割り切るとこの評価かなと思います。

ネックなのは、メインの化粧水を別に用意するにはちょっと高価かなあということです。メインの化粧水を別に用意して、こちらはサブ。それなのにこのお値段はさすがにちょっと勇気がいります。

だったら、同じ用途としてもう少しお手ごろで精油の質もとてもいいUSDA認証アリのオーガニックのフェイシャルトナーを知っているのでちょっと悩ましいところです。

ただ、なんといっても香りが大好きなのと、こうしたトナータイプはお風呂の中でクレイマスクをするときの乾燥防止、オイルとトナーのミルフィーユケアをするときには日本的な化粧水より便利なのもあって、またリピートすることもあるかもしれません。

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