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クチコミ
■デザイニングアイブロウと共に購入しました。色はBR-1です。
私のナチュラルなダークブラウンヘアに似合うかな〜と初挑戦の眉マスカラ、色選びが難しかったので、無難な色を選んでみました。
今年の春メイクは新色をむやみに取り入れるのは止めて、眉メイクだけ変えてとりあえず様子見と思い、流行りに敏感なKATEで眉グッズを刷新。
「太くて淡い直線眉」なんですね、今年は。目と眉の距離を狭めて直線的なラインにするだけで今年風になるのなら、こりゃやるっきゃないですね(笑)。
アムラー細眉が流行った時に、眉毛を抜いたりしなくて良かったです(笑)。
もともと眉はカラーリングしてきたのですが、あえての自眉の色に眉カラーだけ毛先に乗せて立体感を出すというのは私にとっては小さな挑戦です。
■太眉の最重要のラインの書き方は、私の場合ですが、パウダーアイブロウの小筆を使い、淡い色と濃い色を混ぜて自眉のおでこ側ではなく内側の眉のカーブを無くすように、眉のラインをまっすぐやや上方へと書きます。この時あまり眉本体より太く書かないように要注意です。
町中で不自然なくらい太く眉を書いた人を見て、不自然、まるでイモトさんじゃん(汗)あかん パウダーで考えず書くとこういう間違いが起こるのね・・と自戒を込めて気を付けようっと思いました。
■眉尻はやはり慣れたエクセルアイブロウペンシル(口コミ済)で描きます。
アーチ眉の時よりやや短めの終点が気分でしょうか。眉尻は眉頭より下げすぎない方が自然だと思います。
眉尻は太すぎず やや細目に仕上げた方がミドルエイジにはエレガントで似合うと思います。ラインはお顔立ちと鏡で相談が必要ですね(苦笑)。凛々しい仁王眉ではなく、笑った時に少し丸くなるような眉尻に挙げるのがポイントのような気がします。
■最後にこのマスカラならぬアイブロウカラーを眉尻→眉頭へ向かい毛の流れに逆らうよう、毛の上方だけそっとなぞるように塗り、仕上げに眉頭から眉尻に向かい、もう一毛の流れに沿うように塗っていきます。1回往復以上塗らない方が懸命です。
せっかく書いた眉の眉尻ラインを消さぬよう、そして皮膚には決して触らぬように注意ですわ。
■べた付きを避けるために、もったいないですが、この眉マスカラを取り出した時にブラシの先端に付いた余分なマスカラ液はティッシュで拭っておきましょう。
■総評。
生えてる地毛の色の根元(やや暗めのダークブラウン)と、毛の先の色をこの眉マスカラで変えた色(ダークブラウン)2色で自然なグラデーションに立体的に仕上がり、わざとらしく見えないようです。KATEお安くて手に入りやすいのに、いい仕事するなぁ、と改めて感心しきり。
オイル&ウォータープルーフかどうかは試したことがないので分かりません。
■脱線しますが、眉もアイラインもチークを塗る量も、ウエストより上まで映るサイズの大きめの鏡を最低1mくらい離して、顔の中のバランスを冷静に見た方がいいと思います。まるで昔正月に遊んだ「福笑い」の要領で(笑)、自分の今日の髪型にメイクが合ってるか、人とよく接する距離感でメイクを見直した方がいいと最近になって(遅っ)思います。
私もつい至近距離で鏡を見てメイクをぱぱっと済ませちゃうメンドクサガリヤなのですが、最近髪型含めたトータルメイクバランスが大事な気がして、大きめ鏡でメイクしています。(笑)。拡大鏡でアイブロウにアイラインを描き、大きめ鏡で離れてバランスを治す2段階の過程が必要になり、時短メイクしたいのにできない葛藤。ミドルエイジはサボレヌ身となりました( -.-) =з
■商品からだいぶ脱線しましたが、アンダー千円以下でアイブロウマスカラの色も多数あり。最初のお試しをするには良いお品だと思います。☆4.4。
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