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クチコミ
追記☆☆
他に気に入った香りがあるので、☆7から☆5に変更させて頂きます♪
以前のクチコミ☆☆
平成生まれの私ですが、好みの香りは何故かバブル時代に流行したと言われているトレゾァやプワゾン、そしてココ。
この中でもココはとっておきの香水。
トレゾァの円やかさと、プワゾンの色っぽさのいいとこ取りでしょうか。
トレゾァは華麗で愛され系の香り。優美で親しみやすい女性のようです。なんだか守りたくなるような儚さも感じます。
プワゾンは最も色っぽい香りで、誘惑を感じます。纏い方次第で淑女にも娼婦にもなりそうです。
そしてココは隙のない高貴な美しさ。ひたすら上品で、色気も感じます。悪いモノを寄せ付けず、良いモノだけ引き寄せる、私にとっては御守り的な香水。
ココに出会って初めて手持ちのココマドが「お嬢さん」な香りだと思えました。
香水は色々手を出してみるも結局落ち着くのはシャネルの香水。
特にココは、使うたびに香りが体に染み込み
まるで体臭として内側から香っているような、そんな「一体感」に心地良さを感じられます。
「香水は、ささやなか贅沢品」
「香水をつけない女に、未来はない。自分の体臭を剥き出しにしていても平気だということは、とても傲慢であり、謙虚ではないから。」
「自分だけのとっておきの香水を持つべき。」
と説いたココ・シャネル。
彼女にとって香水は特別で、亡くなる直前まできちんとお化粧し、香水を纏い、「第二の肌」であるシャネルのスーツをお召しになっていたのだとか。
このストーリーとシャネルの香水に出会ってから、より欠かせないものとなりました。
私は香水が好きなので、これからも沢山良い香りに出会うと思いますが、きっとシャネルの香水に落ち着いてしまうんだろうなぁ。
全く非の打ちようがありません。
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