- クチコミ 10666件
- 注目人数 人
- 購入者のクチコミで絞り込む
クチコミ
[追記:ニキビが大量に]
だんだん輪郭に沿ってニキビが大量にできるようになりました。
小豆大→米粒大→小指でちょんと取って唇に塗った残り とかなり量を減らしてみましたが、やはりダメでした。
色んな方のブログやレビューを色々読み漁り、その中でも「馬油は人の脂に近いもので、合わない人は肌が異常。合わないわけがない」という主旨のコメントに大変衝撃を受け我慢して使い続けましたが、我慢の限界に達したのでやめようと決断しました。
ネットの情報に翻弄されてしまいましたが、自分のやめたいという感覚にもっと早く素直になれば良かったです。
顔の中央に塗れば、塗った部分は調子が良いのですが、少しでもダメな部分に触れると途端にニキビができるので、かなり扱いづらかったです。
思えば、ニベア等のこってり系クリームも、最初は良くてもだんだんニキビが発生してしまうので、オイルや重いクリームは脂が過多になり相性が悪いのかもしれません。
今は乾燥を感じた時、数日に1回使ってみたり、たまにお風呂でソンバーユでマッサージしていますが、これくらいならお肌がもっちりしてちょうど良いです。
[以前の口コミ]
入院中、病気の治療で飲んでいた薬の副作用で肌荒れがひどく敏感肌になり、良いと口コミの多い化粧品でもニキビだらけになってしまい悩んでいた時、こちらを家族に持ってきてもらってからはまりました。
嫌な臭いもなく無臭なのが良いです。
他のクリームでニキビだらけになってしまった顔に馬油を塗ってみたところ、1日で改善したため驚きました。
入院中で化粧品もそんなにたくさん持っていけないため、こちら一つで全身(顔、唇、髪の毛、体)に使えるのはとても便利でした。
恥ずかしい話ですが、お風呂にも毎日入れないので生理中はナプキンでひどくあそこがかぶれてしまい、病院にいるとはいえ看護師さんにも言いづらく、とりあえず馬油を塗ってみたらすぐに治って助かりました。
入院中とても肌がきれいなおばあさんに出会い、その方が朝お湯に浸してしぼったタオル(使い捨ておしぼりのような薄手のもの)で顔を拭いているのを見てから、顔はお湯に浸して軽くしぼったガーゼで拭き、顔に少し水分が残っているのを閉じこめるように、手に伸ばした馬油でプレスし、ついでに手に残った馬油を唇にも塗ってお仕舞いです。
塗った直後はベタベタしていますが、すぐに浸透してサラっとしてるんだけどしっとりした肌になります。
これがとても良くて、退院してからも続けています。
朝はバタバタしているので、あれこれつけないで良いのは時短になって良いです。
化粧する時は保湿系の下地をつけることもあり、これで乾燥を感じたことはありません。
馬油歴はまだ1ヶ月もないですが、みかんのようなボツボツと毛穴の黒ずみはほぼ消え、近くでじっと見ないとわからないほど鼻の毛穴は消えました。
頬の毛穴はまだしぶとく残っていますが、改善されている感じはするので、これから楽しみです。
髪の毛はアウトバストリートメントとして使用したところ、サラサラにはなりますが、私には少し物足りませんでした。
ちなみに髪は染めていません。
入院中はお風呂に入れるだけマシ、髪がバサバサでも見た目に構ってる余裕がないという環境だったので、馬油は救世主だったのですが、退院するとツヤ感が物足りなく感じました。
決してツヤがないわけではないのですが、小さい子どもの髪の毛みたいな、手入れをしてそうなっているのかもとから天然でそうなのかわからない、サラっとしたナチュラルなツヤ感のある髪の毛になります。
普段メイクを濃いめにしているので、私にはこのナチュラル感がカジュアルすぎてメイクと合ってないような気がして、手入れしてますと主張しすぎるほどのツヤ感が出るアウトバストリートメントの方が好きです。
好みの問題なので、ナチュラルな感じが好きな方には十分かとは思います。
体にも間に合わせでは良かったのですが、冬にはあっさりしていて少し物足りなく感じました。
ひび割れがひどい夫のかかとで、お風呂上がりに片足に馬油、もう片足にボディショップのボディバターシアを塗って翌朝どうなるか実験してみたところ、両方同じように潤ってひび割れが良くなり、違いがわかりませんでした。
塗ったあとの感じが浸透してさらっとしてるので物足りなく感じるだけで、実際はボディバターのようなこってりして肌に膜を張る感じなものと効果は変わらないのかもしれません。
ただ、馬油は体に使うにはコスパが良くないです。
色々書きましたが、一つあると便利なことは確かなので、なくなったらまた購入したいです。
次はバニラ等の香りつきのものを試したいです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
この商品を高評価している人のオススメ商品をCheck!
戻る
次へ
尊馬油について
メーカー関係者の皆様へ
より多くの方に商品やブランドの魅力を伝えるために、情報掲載を希望されるメーカー様はぜひこちらをご覧ください。詳細はこちら