ジバンシイ / メイクオフエマルジョン 口コミ

以前サンプルをいただいたときの好印象と、信頼しているBAさんのお勧めもあって購入。

ミルクタイプのクレンジングはずっと以前に某外資メーカーのものを使ったことがあるのですが、メイクとなじむまでに時間がかかるのと、毛穴の汚れ落ちが悪く、洗い上がりの感触もイマイチ…と正直マイナスイメージだらけでした(´・ω・｀)

ですが、こちらはそれらを全て払拭して、さらに使い続けているとモチモチ柔肌になれる！というプラスαまでついてくるという、最近お気に入りの優秀クレンジングです。

こちらはオイルほどではないものの、メイクとなじむのも早く、転相のサイン（洗い流すタイミング）が分かりやすいです。

ポイントメイクは先にリムーバーで落とした方がベターですが、毛穴のファンデもちゃんと落ちるし（拭き取り化粧水でクルクルして確認済み）水との再乳化も早く、洗い上がりもすっきり。

そして本当にお肌が柔らかくモチモチです。
乳液の力すごい。

で、なんでこのジバンシィのミルクはこんなに優秀なの？ってことで、BAさんにいろいろ聞いてみました。

最初肌にのせたときはミルクが上、メイク汚れが下ですよね。サラサラしたミルクが指先に重く感じてもったりとしてきたら、油性のメイクや汚れが上に上がり、ミルクの水分が下に下がります。これが転相。

この転相が起こる時、このジバンシィのクレンジングは油性の汚れを包み込んで上に押し上げつつ、自身の水溶性成分が肌の下に入り込みます。そして水分とヒアルロン酸やユリ根エキス、ビタミンEなどの美容成分を角質層へ届けて、かつ保持してくれるんだそうです。

上下をくるりんと逆転する感じでメイクを落とすんですね。

このメカニズムを想像しつつクレンジングしてみると、個人的にはちょっとした化学の実験みたいで面白いのです(´ｍ｀)ふふふ


皆さまのクチコミにもある通り、ディスペンサーは一回6-8プッシュが適正量です。多っ！と思うかもですが、ストローが細くできているため一度にたくさん出せないだけです。
手のひらに出すと、実際の量は500円玉が少し大きくなった位。

これより少ないと、上記の転相現象が起こらず、指先のサインもわからず、つまりそれはメイク汚れが落ち切らない、ということなのだそうです。
なのでミルクタイプのクレンジングは適正量が大切なんですよーということでした。

気づけばまた熱弁してる Σ(OωO )
いいものは全力で推したくなるタイプみたいです。アットコスメにクチコミ書き始めてから気づきました。笑

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