ランコム / トレゾァ　オー ドゥ パルファン 商品情報

四半世紀ですよ、四半世紀。今の半分の年齢だった、絶賛 女子力ピーク 初期段階だった頃にPoison と並んだツートップ愛用していました。随分、大人ぶって仄かに香る適量も知らず、振りまいていたような。若気の至り。で、四半世紀振りに懐かしさのあまりもう十分過ぎるほど見合う大人でしょうと購入。うっとりするような 上品な大人な甘…

年上の方からクリスマスプレゼントに頂きました。この香水に似合う様な女性になりなさいと。昔からあるみたいだったので、まだ年齢に見合って無いのでは?と思いましたが、とても素敵な香りで驚きました。つけすぎ注意ですね。ほのかに香る位が良いと思います

甘い甘いくせになる濃厚で満足感あるパウダリーな香り。昔のシャネル系の濃い香り。雅子様が好まれたとかの噂で、真意のほどは解りませんが、なるほど雅子様のような知的なイメージの香りでもあります。ピーチの果物の爽やかな香りを期待して購入しましたが、私には少し違いました。爽やかフレッシュ好みなのでパウダーリな甘さのこちらは…

トレゾアの誕生はそれ自体が神話のような超越性を保有している。調香師ソフィア・グロスマンは自分用に創ったプライベートなフレグランスを持っていた。コードナンバー2933。グロスマンが付けると誰もがその香りの虜になり「どこの、何と言う香水ですか？」と尋ねたそうだ。ある日ニューヨークの百貨店でランコムのミューズであったイザベ…

ゲランのナエマを追って誕生した香水だという話を聞き、ミニボトルをお試しで購入しました。もともとは1952年の発売でしたが、廃盤となり1990年にソフィア・グロスマンが新しく作り直したもののようです。ボトルを開けた時の香りは同じくソフィア・グロスマンが作ったエタニティによく似ており、あまり好みではないかなと思ったのですが、…