オーブ / チークカラー 口コミ

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今から約４年半前。
「もうすぐ２０歳なんだし、そろそろお化粧しなさい！」と母に買ってもらいました。
ソフィーナのカウンターであれやこれやともめること１時間強。
まな板の上の鯉の状態。でも出来上がった自分に必ずしも満足はしていなかったなぁ。

正真正銘、生まれて初めてのチークでした。
口紅やアイシャドウなんかはコンビニやダイエーで買ったりした事はあったけれど、
それは子供の好奇心（今やそれが企業のターゲットになってるんだから怖い。。）
小学生の頃から、ぷくぷくな赤いほっぺ、りんご病〜とからかわれていた私にとって
チークなんて「いや必要ないから、ほんと」の世界でした。

が、宝生舞ちゃんファンデを塗られて、青い光のマジックですっかり顔色悪くなった私。
出されたお色はＰＫ９１。濃い色と薄い色の２色もあるってなFirst impression。
「お嬢様は色白でらっしゃるから、薄いお色を多くブレンドなさるといいですよー」
と、フワリ。
・・・！！！！
生き返った！死人が体温を取り戻し、人形に魂が宿る！（調子乗りすぎ）
おお〜、これが頬紅の威力ですか。脱帽です。
ピンクというよりかは赤にも見えるこの色。
今の世の中では考えられない程のパールの少なさは普段に気負いなく使えます。
言われた通り、薄い色を多くブレンドして肌に乗せると、リアル桃肌に。
私はすっぴんが多いこの４年半だったので、使った日数こそ少ないけれど、
ファンデを付けている日は、雨の日も風邪の日も、晴れの日も、本番の日も、
いつだってこれをを頬に乗せていました。

う〜ん。メモリー♪

そして、つい今しがた。本当にさっき（2004年9月27日0時10分前後）、割れました。
チーーーーーン（お鈴）
彼女の代わりを探す旅の始まりです。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪舞音♪♪♪♪♪♪

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