ボビイ ブラウン / アイシャドウ 口コミ

BONE
VANILLA
MALTED
SABLE
MAHOGANY
SMOKE
STONE

キラキラのアイシャドウを使いたくない「お仕事メイク」の時に大活躍してくれます。
とても細かい粒子でぴったりフィットするので、
アイベースなどを使わなくても良いところ、
ブラシ（ボビイブラウンの専用品ではありません）を使えばぼかすのも簡単であること、が魅力だと思います。
失敗しにくいアイシャドウ、だと思っています。
パレットや限定のカラーを合わせるともっと所持していることになりますが、
マットな「おシゴト顔」を作るのに気に入っているのは下の3色です。

◆BONE
パーリー肌でもマット顔でも、ブロンズ肌でも色白ファンデでも、（＝つまり肌の色・質感を問わず）
ハイライトとして使えます。
Ｔゾーン・目元にもかなりたっぷり使って、
１つで1年くらい使えます。（今リピートして3個目です。）
どれだけ日焼けしても目の周りと逆三角ゾーンをこれで明るくしておくと、
もともとは色白なんだろうと思われているようです。
ハイライトの中で一番「色が出る」ので、彫深くするにはもってこい、
しかもキラキラしないので嫌味にもなりません。

◆MALTED
アイクリースに入れると、彫の深い目元が出来ます。
わずかに赤みがあるので、アイホール全体に入れてしまうとやや目が腫れたように見えるので注意しています。
（アイホールまでのばそうと思うときは、
目頭側にＶＡＮＩＬＬＡを、目尻側にＭＡＬＴＥＤを、という風に縦割りにしています。）

◆ＭＡＨＯＧＡＮＹ
ペンシルで眉を描いた後、アイブロウ用の筆に取って眉尻側に乗せています。
色が濃く、落ちにくいのでアイブロウにも適していると思います。
アイメイクの雰囲気・前髪のバランスによってはＳＡＢＬＥを使うこともあります。
（眉頭側はもう少し肌に馴染む色が良いので、M.A.CのOMEGAを使っています。）

◆締め色
どれも絶妙な色合いなので、たかが締め色一つでも雰囲気が違ってきます。
ＭＡＨＯＧＡＮＹなら優しい雰囲気に、
ＳＭＯＫＥなら知的、ＳＴＯＮＥならシャープ、など
僅かな面積なのに主張が多い。
でも逆を言えば、締め色こそ少量で良いし、アイラインをしっかり引くならプチプラでも良いのでは？と思います。
（利点を挙げるなら、持ちの良さです。
二重幅に入れて、まばたきしてもよれたり落ちたりしないところがお値段だと思っています。）

BOBBI　BROWNの凄いところはやはり、微妙な色合いのmid　colorだと思うので、
最初は失敗の無いＢＯＮＥか、自分の肌の色に馴染む中間色を選ぶのが良いのではないでしょうか。

「お仕事顔はボビイかサンククルール030」と決めているくらい、優秀です。
（ただし、チークやリップもボビイのものを使うとものすごーく「ボビイ顔」になってしまうので要注意です。）
カタいお仕事の方には本当にお勧めです。

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