Dr.ハウシュカ / クレンズクリーム 口コミ

現在、最も溺愛しているコスメです。

■実感している効果
☆コメドケア・毛穴レス(皮脂分泌の多いかたには向かないかもしれません)
☆肌の沈静
☆肌がふっくら柔らか
☆くすみ抜け

植物エキスやオイルが肌を労りながらもアーモンド粒子が毛穴の汚れまで落としてくれるペースト状洗顔料。
この使用感や洗顔後の油膜感には、好き嫌いや相性が別れそうな独特の洗顔料かと思います。
皮脂分泌の盛んなお肌には、この油膜感がトラブルの原因になってしまうこともあるかもしれませんね。

皆さん仰るように、お味噌のようなワイン等醸造酒のような独特の発酵臭がします。
薄茶色のペーストに入っているアーモンド粒子はクラッシュアーモンドというよりは小さいですが
優しいスクラブのようで、毎日の洗顔料と考えるとイメージしていたものよりちょっと大きいかも。
ペーストに水を加え、濡らした肌に広げ顔の中心から外側へ向かい優しくハンドプッシュして洗顔します。
アーモンドの粒子を掌で感知できますが、植物エキスや油分によるクッションのおかげか
アーモンド粒子による刺激は特に感じません。
でも、角質をある程度育てたいので、毎日使用しても良いものなのか…
何度かターンオーバーを経て見極めたいですが、1ヶ月くらい使用した現時点では肌の状態がとても良好。

洗顔後の肌はとてもひんやり＆しっとりして吸い付くような感触。(実際に掌にくっついてきます)
スキンケアをハウシュカメインにしてから、肌がとても冷たいです。
他社製品を使用した日はそうでも無いので、この時期の寒さから来るものでは無いと思います。
洗顔後の肌が僅かに赤くなっているのは日常茶飯事でしたが、それも無くなりました。
肌の沈静についてはアンチリスブルネラリアエキスの高配合が大きいのでしょうか？
ハウシュカのスキンケア商品の殆どに高配合されていますよね。
ハウシュカスキンケアを増やすたびに、肌が安定して良くなってゆくのはそのおかげではと。
それとも独自の製造方法等により植物パワーが更に強いのか…。

とても興味深い、ハウシュカの「バイオダイナミック農法」「リズム製法」「リズムを意識したお手入れ」…
オーガニック(有機)栽培よりもっと突き詰めた、深い部分かと。
新鮮なうちに、時間をかけてゆっくり熟成させて出来るエキス…1年も熟成させるようですね。
手間も時間もかけてつくられる…自分には、本当の意味でとても贅沢だと感じます。
品質の高さ(ロットごとの管理等)やハーブガーデンやハーブの管理等も、徹底しているようですね。
シュタイナーの「バイオダイナミック農法」…以前からとても興味深いです。
(全く興味のないかたでしたら、その深い思想にひいてしまう部分もあるかもしれませんね。笑)
ヴェレダ社やアグロナチュラ農園も一緒。
(アグロナチュラ販売元のイ●アにはショックです…自分は表参道ヒルズ等での雑貨や
デザイン家具等の方でしかお世話になってませんが、使用されていたかたは大変驚いたことでしょう…)

洗顔後の肌は、ハンドプッシュや濯ぎに時間をかければ油膜感は若干軽減すると思います。
(私はあまり時間をかけない方がしっとりして好きですが
Tゾーンに限っては少し時間をかけた方が好きです)
特に濯ぎが少ないと肌がペタッとした感触になります。(睫に残り易いのでその点は要注意です。)
が、成分が成分なだけに、アーモンド粒子がきちんと流せていればペタ状態でも問題無かったり。
同社のクレンジングミルクで落としきれないメイク等も、こちらの洗顔料でほぼ落とせていると思います。
試しにMMUや日焼け止めを厚塗りし、直後に同社クレンジング→コレと使用したら殆んどが落とせました。
普段の生活では日焼け止めはともかくメイクは薄付きを心掛けてる上、
生活してる上で多少崩れてしまうことを考えると、この洗浄力で充分だと思います。
(合成ポリマー等の入っているメイクや日焼け止めでの落ちは不明です)

容量は50ml入りですが、毎日朝晩、ハウシュカの説明通りに3cmくらいずつ使用して半月程度しかもちません。

現時点では、一生付いてゆきたいです。☆10くらい付けたい。笑

■全成分
水、アーモンド、アンチリスブルネラリア花/葉エキス、トウキンセンカエキス、エタノール、ピーナッツ油、コムギ胚芽油、カミツレエキス、セイヨウオトギリソウエキス、ハマメリスエキス、アーモンド油、香料、アセロラエキス、キサンタンガム、アルギン酸Na
個人輸入にて購入。国内価格￥2,520/50ml

使用した商品

• 現品
• 購入品