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クチコミ
一度フレームインパクトアイズでまとめて口コミをしたのですが、調子にのってピンク系も購入してしまったので新たに口コミします。
01番 ピンクバリエーション
実は、オーブの「インプレッションアイズ」でピンク系の作るセクシーで愁いのある眼もとの素敵さに開眼し、「なくなる前に」と焦ってこちらも購入してしまったのです。
ぱっと見は、ちょっと野暮ったいピンク&ブラウンのカラー。オーブ効果がなければ絶対手に取らなかっただろうな。
フレームインパクトアイズが好きなので、こちらも期待大でしたが・・・。
うーん、ちょっとピンクとブラウン(中間2色)の馴染みがよくないかな・・・。ここからピンク、ここからブラウンと主張してしまう感じです。
クリームライナーとシャドウカラーの馴染みが良いところ、ギラギラに輝くラメの感じは好きなのですが。
オーブの存在がなければこちらでも満足だったと思うのですが、比べてしまうと野暮ったい印象を否めません。
商品として悪いというのではないのですが、ピンク嫌い(私のことです)がピンク系を上手に使うには、オーブの透明感と馴染み感が必要だったというところでしょうか。
03 ブラウンバリエーション
滅多にお目にかかれないほど濃いカラーバリエーションです。大仏の金箔のような鈍い輝きの純粋なゴールド(ちょっとオーロララメのニュアンスもある)、アイブロウよりも濃いダークブラウン、ライナーは純粋なブラックです。
夏に使いたいブラウン、かなり強い目もとになります、こちらは重宝しますね。
ピンクバリエーションは☆3・4、ブラウンは☆5・6です。
ところでアイシャドーの流行は今、繊細に輝く細かいパール・薄付き・ジェルにポイントがありますよね。
こちらのギラギラ大粒ラメ、すごく濃い締め色なんかはまるっきり流行から外れているようです。
不思議なもので、そうなると好きだったのに、なんだか妙に野暮ったく感じてしまいますね。
メイクアップカラーには永遠ってないのでしょうね(シャネルなんかはすごいけれど)。
これが最高!と固執せず、その時の流行を取り入れつつ楽しんだ方がいいですね、そんなことをふと考えさせられました。
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