KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) / キールズ モイスチャライザー UFM 口コミ

※SPFアリより硬めのテクスチャー。中から潤いキメがフックラ、モチモチの手触り。

勿論、サンスクリーンの原料臭はありません。

油分は同じぐらいですが、浸透性はノーマルのほうが良いです。油分補給と皮膚の保護の役割のみのシンプルタイプ。

SPFの物は、私には肌が乾燥している時は部分的に刺激を感じることがあります。肌荒れや赤みが出る事は一切ないんですが。

こういう時は先にノーマルを薄く付け、しっかり浸透してからSPFを重ねると刺激が出ません。ノーマルはどんな時も私には刺激はないので、安心感が高いのはノーマルのほうです。最近油分が激しく少ない状態続きで、重ね付けしても浸透してしまい不快感はありません。むしろ、重ねる事で表面がサラリとメイクノリの良い状態になります。

あくまで個人的な考えですが、SPFはノーマルと異なり表面に薄く膜が残って、紫外線ダメージを防いでいるのかなと…。この考えは、ノーマルはモロモロが一切出ないのに対し、SPFのほうは重ね付けしているうちにモロモロが出る事から、そう言う考えになりました。

ノーマルはキメがフックラするのに、SPFはそれはない…この事からも違いを感じているわけです。(勝手な私の考えですので全く違うかも知れませんのでうのみにはしないで下さい。一意見としてとらえていただければと思います。)

※成分からしても凄くシンプルな乳液なので、加齢肌の私には美白効果や翌朝若々しく見える高機能な物が必用不可欠。でもシンプルな物が一番良いノーマルな肌状態を維持出来るのも事実。

鮮烈な紫外線や毎日の高SPF値のサンスクリーンにより、必ず秋口は水分油分共に少なくなります。加齢もあり年々、今時期は肌疲れも目に見えて出て来ます。

今年はキールズUFMの乳液を使った事により、はやく肌が良い状態に戻りつつあります。

状態の良い肌の方には、特に何も感じられないないと思う…でもその何もおこらない状態の維持、揺らぎやすい加齢肌には一番大切な事に感じます。

あくまでも私にはなくてはならない相棒ですね。
そう言った意味で評価は☆7にしています。

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