ゲラン / ランジュリー ド ポー 口コミ

商品説明の欄に「セカンドスキンを実現します」と書いてありますが、実際に使ってみて、まさにその通りのファンデーションだと感じました。

カジュアルな印象の薄づきタイプのリキッドとも、いかにもお化粧してます！といった感じのクリームとも違いますね。

自分の肌と一体化するようなセミマッドな仕上がりが、まさに「２番目の肌」です。（資生堂ファンデーションブラシ１３１使用）



ちゃんとお化粧しているんだろうな、という印象もありつつ、あくまでも自然。

そんな質感が、このファンデーションの魅力ですね。（なにもかもを完璧に覆い隠すタイプではありません）



わたしは花粉症の影響もあり、どんなにスキンケアや紫外線対策に気を使っていても、どうしても肌が荒れがちです。

ニキビ・ニキビ跡もあります。（どう頑張っても、生まれつき肌が強い人にはかないません。）


そんな肌なので、マッドな粉っぽいファンデーションではいかにも厚塗りをしているように見えて見苦しく、かといって下手にツヤを出してしまうと、ニキビ跡の凹凸や毛穴が悪目立ちしてしまうんですよね・・・。


ご自分のことを汚肌だと思っていらっしゃる方の中には、共感してくださる方もいらっしゃるかもしれませんね。



その点、この商品は非常にナチュラルな質感なため、安心して使うことができるんですよ。


変なおすすめの仕方かもしれませんが、自分の肌に自信がない方、ぜひ一度試してみてください。


ちなみに、わたしはオイリー肌よりの混合肌ですが、比較的崩れにくいと感じました。

乾燥は特にしません。




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わたしはオークル系とピンク系の中間の、ニュートラルなブルベ色白です。（カバーマークのジャスミーカラーエッセンスファンデーションだとＢＮ１０）

ピンク肌ではないブルベのため、ファンデーションの色選びがなかなか難しいんですよね・・・。

首の色は顔とほとんど同じですが、よく見ると顔よりも少し黄みが強いと感じています。



01はピンク系で明るめの色だしのため、顔「だけ」を見ると顔色が良くなったようにも感じるのですが、すっぴんの時には気にならなかった首の色との差が、目立つようになってしまいます。

白浮き以前に、「色み」の差が目立つので、かなりコワイ仕上がりです・・・。

多分この色は、ピンク系色白の方向きなのだろうと感じました。



ゲランは赤みが強い色だしなのかな？

標準色とされている02を見ても、日本のメーカーの標準色に比べると赤みが強くて黄みが少ないと感じます。（わたしの主観だと、32番の方が一般的な標準色に近い気がする・・・）


プラス、全体的に色展開が白めですね。

色黒・地黒さんには、あまり優しくない色展開かもしれないです。



31は、象牙色というのかな・・・黄みと赤みが少しずつ入った、キレイなアイボリーです。

個人的には、アジアンビューティーな色だな、と思います。


わたしが塗ると多少黒塗り（黄色塗り？）になってしまうのですが、０１に比べれば自然です。

もちろん、カバーマークのように色がぴったりなわけではないのですが、ほとんど黄ぐすみしないので、使用可能。


３１番は一応ベージュ系ということになっているらしいですが、人によってはブルベ向きの色出しだと感じるかもしれません。（基本的にはイエベ色白の方向きだと思いますが）



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01 ベージュ ペール(アジア限定色)：ライトでニュートラルなカラー
02 ベージュ クレール：標準色。ややライトでニュートラルなカラー
03 ベージュ ナチュレル：ナチュラルでニュートラルなカラー
04 ベージュ モワイヤン：ダークでニュートラルなカラー
12 ローズ クレール：ライトなピンク系カラー
23 ドレ ナチュレル：ナチュラルでややベージュがかったカラー
24 ドレ モワイヤン：ダークでややベージュがかったカラー
31 アンブル ペール(アジア限定色)：ライトなベージュ系カラー

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