ランコム / ビファシル 口コミ

こちらの前はビフェスタのうる落ち水クレンジング アイメイクアップ
リムーバーを使用していたのですが、長らく人気のある品には何か凄い
魅力があるのだろうと、初トライです。

こちらもビフェスタも2層式で撹拌して使う所は共通。
落ちに関しても、私の手持ちのＷＰマスカラは一回ではスッとは落ちない
感じも共通。
目元を擦りたくないので、別コットンに液を改めて含ませて二度目で
すっきりという感じです。

ランコムの方は油性と水性の二つの層を混ぜるオイルタイプという感じで
ビフェスタは化粧水生まれの保湿性洗浄成分を含む水層と、エモリエント
層（←こちらが油性）を混ぜるとあるのですが、あくまでも水ベースで
あってオイルタイプとは謳っていません。

どちらも液が目に入ってしまっても沁みませんし、拭き取った後肌も
しっとりまではいきませんが、特に乾燥せず、うるおいが守られている
様に感じました。
共に無駄に過剰な油分は感じず、目元がぬるつくなどはないです。
ローション状でコットンに含ませる時の液の上滑りが無い分、ジェルなど
とろみ状のリムーバーに比べると使い勝手が良いです。

以前はプレディアのコットンと併用でビフェスタを使っていて、肌当たり
が微妙かなと思えたので、ビフェスタのリムーバーのリピートはやめて
ランコムのこちらを使い始めてみたのですが、正直どちらでも良いかな〜
という感じです。

今はプレディアコットンを目元拭き取りには使わず、丸三のオーガニック
コットンを使用しているのもあってか、以前より肌当たり柔らかな感じで
リムーバーを使えている気がします。

ビフェスタより良いなあと感じる点は微香のローズが香る所((香料の要・
不要は置いといて）と容器パッケージのオシャレ感でしょうか（笑）
実用的なアイテムの割に何かいい気分で使える所は好感度が高いけど
実際の使用感・効果はビフェスタとあまり変わらないというのが個人的な
感想です。

ビジュアル的なものはこちらが断然上だけど、ビフェスタとの使用感に
大差無く、価格を考えるとリピートせず、使い終えたらビフェスタの方に
戻ると思います。

同じ価格帯だったら（そんな訳ありませんが）こちらの方が使っていて
気分の上がる要素が多いんですけどね〜

使用した商品

• 現品
• 購入品