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クチコミ
もうノエルコレクション出てるのに今更感がぬぐえませぬが・・・(´・ω・`)
02,04の複数買いです。
RUMIKOさんのいけずっ!!!こんな素敵なシャドウを作るなんてっ!!!と心から申し上げたい・・・(笑)
S/Sではスプリンクリングチークス全色買いというまさかの所業をやってのけた私ですが、今回はシャドウ。学習能力無いな/(^0^)\
2012A/Wコレクションのランウェイは黒が豊作。ベースカラーの主流がベージュ系からブラック系に移りつつあります。そんなランウェイを彩る”黒”にインスパイアされた今のRMKの2012年A/Wコレクション"DEEP IRIDESCENCE"のメインともいえるお品。
センターカラーの回りをぐるりと包囲する偏光パールたっぷりで仕上げられた”新しい黒”が目を引く美しいシャドウです。
湿式パウダーということで、粉質は柔らかくまぶたに乗せた時のツヤ感が何とも素晴らしい。粉とびも無いです。
湿式パウダーの元祖といえばKaneboとのことですが、RMKも系列のエキップということで粉質はさすが〜♪といったところです。
普段単色シャドウを駆使するときも大体は3色以上を組み合わせるようにしていますので、2色使いというのはかなり新鮮でしたが、簡単で◎
以下、お色ごとにレビュー致します。
【02 イリデッセントディープレッド】
一見ごく普通のピンクをごく普通のブラウンが包囲している2色シャドウです。
ピンクに関しましてはほんのり色づく程度といいますか、ピンクっぽいニ輝きのヴェールをまぶたにひと匙、という位の発色より煌めき重視で、好みど真ん中。
締め色も、ブラウンといっても黒+偏光パール(赤多め)で仕上げたブラウンであるだけあって、まぶたに乗せると少しスモーキー。そこが絶妙。
甘めカラーと思いきや、ほんのり感じる黒のスパイスにちゃっかりハートを射抜かれました。凝視しないとわからない・・・凝視しても心なしか程度のものですので、正直この点自己満足レベルなのかな〜とは思いますが、それでもイイです(笑)
なお、こちらのピンクをアイホールに→目のキワから締め色ブラウン→全体にピンクを重ねるという使い方をします。
ドレスコード甘めの会社ならデイリーユースも問題なしかと思われますので、非常に活躍度の高い色味。
甘いけれど後味がちょっぴりほろ苦い、小悪魔系ブラウン×ピンクシャドウ。ぞっこんです♪
【04 イリデッセントディープパープル】
チャレンジ色です。
いやー、加減が難しくて、一歩間違うと魔女みたいになります(笑)でも、自身のアイメイクに新たな可能性を見せてくれた色だと思います。
アイホールに乗せるメインのパープルも彩度がすこし低め、そこへ黒に偏光パールで作り上げたこれまたかなり彩度が低めのグレイッシュパープルという構成。今回のコレクションで03、04のいずれかがいちばん黒に近いのではないでしょうか。
これは明らかに、可愛い万人受けメイクをするための色ではありませんね。でも、たまにはそんな日があってもいいよなあと。
専らパンツとかタイトスカートの甘さ控えめファッションと合わせておりますが、コーディネートのもつハンサムな要素にどこか女性的なニュアンスを残しつつ引き立たせてくれる絶妙カラーだと思います。
初対面の方との顔合わせにこちらの色を・・・とは思いませんが、エレガントな紫にスパイシーなパープル。
あまり再度の高いチークやルージュと合わせずに、コーラルやベージュとまとめるとバランスよしです。
メイクの幅が広がり、洋服を着替えるように毎日自分に返信する気分を味わえる楽しみを教えてくれたお色です♪
・・・サボり過ぎて2012 A/Wの口コミが消化できないっ(>_<)
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