アユーラ / ウェルバランス ナイトリーティッドスキンリキッド 口コミ

一本使い切ってのレビューです。

【◎良い点】
1. なんといっても付け心地が軽い。冬場にクリニークのクリームファンデーションを使っていたこともあり、春になりこのファンデーションに切り替えたときは「肌が息している」気がした。
2. 乾いても粉っぽくならない。色ムラになりにくい。（※ハンドプレスの場合）
3. もっちりつや肌に見える。且つ2のおかげで仕上がりが素肌っぽい。
4. 素肌っぽいのに毛穴が目立たなくなる。しかしもったり厚塗りというわけではなく、あくまでも1〜3を押さえたうえでのカバー力なのが優秀なところ。
5. 下地なしでも1〜4が機能する。休日はもっぱら保湿クリーム×本製品で、BBクリームのように使用していた。
5. 崩れ方も汚くない。というか、これは悪い点にも挙げられるんですが、油分耐性がほぼなく、夏場に使おうものならまめなお直し必須。日中のうちにフィット感が失われる。ただし放置しても汚く崩れない、つるんときれいに落ちていたため、あえて良い点にも挙げさせてもらいました。
6. 一度の洗顔ですっきり落ちる。
7. 併せて同ラインのパウダーを使えば「ふんわりシフォン肌」に。おかげで今年の春は一人で毎日テンション上がりまくりでした。これだからメイクはやめられない。
8. 敏感肌の私ですが、一度も肌トラブルに見舞われたことがありませんでした。むしろ調子がよかったように思います。

【×悪い点】
1. ビンは高級感があるがとにかく使いにくい。普段使いするならプッシュポンプタイプに入れ替えての使用がオススメ。
2. （あくまでも私の場合はですが）ブラシより手のひらの方が断然理想的な仕上がりになった。自分に慣れたやり方があるなら、必ずしも謳い文句につられて買う必要はないと思う。
3. 夏場に向かない。しかしある意味向く。矛盾していますが、それも「崩れ方が汚くない、しかし油分に弱い」という性格のためです。かといってパウダーファンデーションを併用すると崩れ方が汚くなるので注意。


「春・秋・冬などの乾燥する時期に、軽い付け心地で潤いをキープしたい」ニーズにぴったりなのだと思います。
ゆえにフェイスパウダーとの愛称良好。
本製品×パウダーファンデーションはものによるかと。
ただし同ウェルバランスシリーズの『ブラッシュオンスキンパクト』は、パウダーがしっとりしているため、W使いすると崩れる崩れない以前に仕上がりからしてウロコみたいな色むらになりやすい。
ので、このラインでシフォン肌目当てのW使いを考えている方は、本製品×『ピースタイムパウダー』が間違いないです。
（もしくは『ブラッシュオンスキンパクト』×『ピースタイムパウダー』。当然やや粉っぽいですが、艶肌のリキッドより、光彩がやわらかい感じでマシュマロっぽくなります）


今使用している商品を使い終えたら、また絶対にリピートします。

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