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クチコミ
Plum#600(画像左)
青みの強いパープル系のローズです。
とても柔らかなテクスチャーでとろけるように唇に広がります。
華やかな発色と、みずみずしく潤った唇を長時間キープ。
唇にしっかりフィットしてるのに軽いつけ心地。
実際に見るよりもかなりシアーな発色で
小さなラメがツヤツヤしてるように見えます。
私の肌は「イエベ(秋)」ですが、
このくらいの青みがかったプラムカラーでも違和感なく
肌が綺麗に見えるようです。
でもこれはブルベ向きでしょうね。
こういったカラーは外人さんに好まれるんだろうな。
スティック自体は紫のクレヨンみたいな色ですが
実際に塗るとカシスジャムのような色です。
日本ではベージュ系のナチュラルカラーが主流で、
こういった華やかな口紅は(しかもプラム系)はちょっと時代遅れの印象ですが
こちらはとても透明感があり瑞々しい発色なので逆に新鮮に感じます。
・・・と。
ここで、自分の欠点を今更ながら思い出しました・・。Σ(゜Д゜ υ)
私の口は小さく、唇が薄いので、薄情そうな口元なのです!
青みが強い口紅はその薄情そうな口元をますます強調して、
意地悪そうに見えてしまうんだ!
久しくプラム系の口紅から離れていたので、
自分の似合わない色(!)の系統をすっかり忘れていました。笑
柔らかそうでぽってりと厚みがあり、おもわずチューしたくなるような
温かみのある唇が私の憧れです♪
普段はオーバーリップぎみに大きめに輪郭をとりますが
この色じゃぁちょっと・・・けばすぎちゃう?(∀`*)ゞ
でも。まぁ。
頑張って上手に塗れば、こんな私でもセクシーな雰囲気になりました。
ちょっとインパクト強いなと思ったらグロスを重ねると
艶を増して、色味が柔らかくなります。
上から透明のグロス(イヴサンローランゴールデングロス#55)をつけたら
ブルーのラメとパープルの唇がハロウィンチックで(?)素敵でした♪
ここんとこ、がっつり目力強調のアイメイク重視のメイクが流行していましたが
この秋からは「濃い目の口紅+シアーなアイメイク」が来るらしいです。
引き算の法則で、目元はナチュラル&シンプルにして抜け感を出し、
口元のセクシーを引き出す大人のメイクだそうです。
そんなメイクにはしっかり発色する「ルージュドゥ」が向いていると思います。
******以前観たテレビ番組でのレクチャーのまとめ******
●濃い口紅のつけこなしテクニック
【基本テクニック】中央を濃く、左右が薄くなるように塗る
→肌になじみながら、ふっくらとした立体感のある仕上がりに。
(1)まずはスティックでじか塗り
口紅を下唇の中央にあて、軽く左右に2〜3往復させて色づける。
このとき、口角のほうまで広げず、中央だけに塗るようにして。
(2)ブラシで口角へ向けて広げる
いったん唇を閉じて軽くこすり合わせ、上唇にも色を移す。
清潔なリップブラシ(口紅はつけず、ブラシだけで色を伸ばすように)
を使って、下唇の中央から外側へ向けて優しく撫でて口紅を広げる。
(3)上唇も同様に
上唇の中央についた口紅も、リップブラシで外側へ広げる。
口角のラインも同様に描いて。口角に口紅がたまると不自然に映るので、
ごく少量の口紅でラインをとるのがポイント。
(4)いったん軽くティッシュで押さえる
2枚重ねになっているティッシュペーパーをはがして1枚にする。
唇全体に軽くあて、表面に浮いている色素や油分を吸わせる。
これで、口紅が薄くぴたりとフィットする。
(5)中央に薄く重ねて
リップブラシに少量の口紅をとり、下唇の中央に重ねる。
中心から外側に、再度薄くのばして整えることで、
にじみ出るような自然な発色に。
◎顔だちがはっきりした人は、アイシャドウチップで塗って
◎輪郭の色素が薄い人は、ペンシルで補整
◎唇が赤い人は、コンシーラーを下地に
******
私はほとんどのブランドの口紅で、唇の皮がむける・・という特性があります。
案の定、こちらのブランドもだめで、ヒリヒリしないけど皮が剥けます。涙
(皮がむけないのは現在のところエスティとソニアリキエルの口紅のみ)
そんなときは、薬用リップなどを下地にしてから口紅をON!
これで大丈夫♪
このマグネットのキャップ!
シャネルの香水と同じだぁ♪
ついカチカチしたくなりますね。
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