ロクシタン / フルールドール ノエルスペシャル 口コミ

追記２
オイルはスプレー式でやや硬いです。
お店では店員さんが出してくれる場合もありますが、自分でも試してみたほうが良いかと。スプレーですが、広がるようにではなく勢い良く一直線に出るため、普段も手に取るようにして使っています。

追記１
シャワージェルを使ってみました。
単品で2,625円なので値段の割には可愛らしいサイズです。
タオルに出して泡立てるとオイルと同じ香り（当然か）。
これまでのロクシタンのシャワージェルは保湿成分が高いものほど泡立ちが弱かったのですが、これは少量でよく泡立ちました。洗い上がりはしっとり。
身体に香りは残らないので、その後別系統のボディクリームを使っても全く邪魔をしません。
ラメはキレイに流れます。本当に見た目だけなので、ラメが苦手な方はご安心を。

（以前のクチコミ）
ボディオイルが欲しくてお店に行くと、単品で販売されてたオイルが完売！
冷静に考えてみると他店舗を回るという選択肢もあったのですが、そのときは思いつかず。

オイルを手に入れるにはもう一番大きなキットしか無いということで、迷わず購入。
箱付きのスペシャルキットとは言っても、入ってるものは三つ。
値段も優しいし、ボディミルクは小さいタイプ。しかもポーチが可愛い。

シャワージェルはラメが入っていてとってもキラキラ。黄金色に輝いています。
店員さんによると「ラメは洗い流すと身体にはほぼ残りませんが、見た目が可愛いでしょ」とのこと。
私は眠る前の身体にラメが残るのが嫌なので、これを聞いて一安心。
ちなみにシャワージェルもそのお店では単品のものが完売しており、すでにこのキットに入っているもののみになっていました。

購入した日に早速使ったのはボディオイルのみ。

今は気分や状態によってボディローションやオイルを使い分けていますが、これまでオイルは一種類しか所有していませんでした。この冬これだけだと不安だし、もう一つ欲しいな〜と思ってたらロクシタンから限定発売というナイスなタイミング。

香りはかなり甘いです。
人工的な甘さではなく、自然な植物の甘さ。
ミモザとアカシアのようですが、ミモザもアカシアもマメ科アカシア属で同じような植物なので相性は良いでしょう（表のパッケージにもアカシアとしか書かれていません。つまり総称すると「アカシア」なのですね）。

少し紅茶に似てるような…。
私は紅茶には全く詳しくありませんが、アッサムとかそういうよくあるヤツに（紅茶の好きな人に怒られそうだな）お砂糖一杯入れて煮詰めた感じ…と言葉にすると、そんなに紅茶ではないような気もしてきました。まぁ、あまり真に受けないでください笑

お風呂上がりのデコルテに２プッシュ。身体が温まっているからか、かなり濃厚な香り。
甘い香りが苦手な人は酔うかもしれません。
私も初めは正直「あ、甘過ぎるかも」と焦りましたが、すぐに香りは馴染んで気にならなくなりました。
布団に入って再び身体が温まってくるとときどきフワッと香る程度です。腕などにもしっかり塗ると香りはもう少し感じると思います。（※ 実はローラメルシエのボディクリームが甘過ぎて少し苦手です。一番好みなのはピスタチオで、それ以外はこってりしてて難しい。それに比べるとこちらは爽やかさと甘さのバランスが取れていて気分転換になります。参考まで）。

これまでに使ったことのあるオイルはシャネルのココマドの物のみですが、テクスチャーはシャネルに比べると、こってり。
よく伸びて塗りやすいです。
でもベタベタはせず、ドライオイルなのですぐに馴染みます。
保湿してくれる感じもシャネルのオイルより上で（まぁ、ココマドのオイルは保湿用と言うより香り用ですからね）冬場はぴったり。

欠点は入れ物があまりにゴージャスであるということ。
しっかりした厚底の瓶です。
買い物帰りに、何がこんなに重いんだろう、そんなに買ってないのに…と不思議に思ってましたが、正体はコレだったんですね。
安定感と高級感があって見た目には嬉しいのですが、旅の多い自分としてはコレを持ち運びする気には到底ならず、この冬は数種類のボディケアで楽しもうと思っていた矢先にお家用になるとは。いささか残念。

調べてみたら意外とロクシタンってそんなにオイルの製品を出してないんですね。
アマンド（アーモンド）とピヴワン（ピオニー）のキラキラオイルぐらい。
私はあまりコスメブランドに敏感ではないので、自分のお気に入りブランドで事足りればこれに越したことはありません。
いつか使いやすくて香りの良いボディオイルを開発して（ラベンダーとかだったら最高！）ぜひ定番化してもらいたいなと願っています。

使用した商品

• 現品
• 購入品