ニールズヤード レメディーズ / アロマパルス 口コミ

リラクセーションとスタディを使用中。

スタディに続き、リラクセーションをクチコミです。

リラクセーションの配合成分は

ヒマワリ種子油*, ベルガモット果実油*, ラベンダー油*, ニュウコウジュ
油（フランキンセンス）, ゼラニウム油*, オレンジ油*, トコフェロール

*オーガニック成分

商品説明には
「リラックス感あふれる、フローラルの香り。
　ラベンダーやゼラニウムなどの甘くやさしい香りと、フランキンセンスの
　深い香りが、くつろぎのひとときをもたらします」
「英国ソイルアソシエーション認定オーガニック製品 」
とありました。

頭痛持ちで長年頭痛と付き合い中で

「頭痛にはミントが効くらしい」
「アロマ焚くのは面倒」
「こめかみやら、皮膚にダイレクトにいける」
「気が向いたらすぐ使える」
「ついでに花粉症の諸症状緩和に効けばなお良し」

で、お手軽オイルがないか探していて、頭痛緩和にはミントが唯一配合
されていたスタディを買ったわけですが、なんかこの頃疲れてるんだよ
な〜との気持ちから、もう一つ！と思い、リラクセーションを購入。
スタディとかぶる部分もありますがクチコミします。

エッセンシャルオイル（精油）って、皮膚にダイレクトにいけない物
（光毒性）もあったり、体調・体質（妊娠中・授乳中などなど）、持病
などによって使用禁忌なものもあるよね？程度の知識でして、さして
詳しくないです。
あわせて、使う時に手のひらに垂らして使うのって不便かな？などとは
考えていました。

お姉さんにその旨話した所、ロールオンタイプを薦められ、全種嗅いだり
付けたり、お試し。

香りは、ラベンダーをベースにベルガモットが柔らかく甘く漂い、プラス
ゼラニウムがほんのりな感じでしょうか。

配合成分2番目のベルガモットは柑橘系でありながら、ツンツンしない
というか、フレッシュなのに温かみがあって、柔らか甘い所が大好きな
香りです。
気分を明るくさせてくれる作用があるものの、リラックス系のエッセン
シャルオイルの括りというのがよくわかる、柔らかさのある香りかと思い
ます。

ローズと共通の成分を含んでるゼラニウム油も配合されていて、こちらは
ほのかに甘く、ミントの様な香りです。

リラクセーションの対抗馬は「ナイトタイム」でしたが、ナイトタイム
の方が、リラクセーションに比べると、よりフローラルで、濃いめの香り
というか、瞑想する時(？)とかに使いそうな、まったりした香りに感じ
ます（私見ですが…）
あちらはネロリにカモミール、ローズが配合されているので、フローラル
メインの甘さかなと…
スタディを選んだ時もそうでしたが、こちらも付けた最初の印象で何か
リラクセーションの方が好きだなと感じられたので、その直感を大事に
してリラクセーションを選びました。

精油は使い方に気をつかう（気にすれば気にする程）けど、これ！という
香りに当たるとはまりそうだな〜と。
私の好きなベルガモットも光毒性がある（光毒性のある成分を除去した
ベルガモット精油もある様ですが）ので付ける場所、シーンを選んだり
するし、使う時はよく調べて自己責任で！な側面はあると思います。

付ける場所（使い方）に
「手首の内側に」「耳の後ろに」「ひざの裏に」とあり、こめかみなど
（もろに顔部分）にも付けていいの？と思い、聞いた所、はっきりダメ！
とは言われませんでしたが、推奨の使い方にはなってない（暗にオススメ
出来ない？）的なコメントでした。

アロマオイルには前述の様な刺激性とか光毒性もあるから、はっきりと
線引きは出来ないのかなと。

とりあえず、現時点での私の使い方は、自己責任のもとに、両手首内側に
付けて擦り合わせた後、耳下（首部分）に付けたり、手首を嗅いでみたり
しています。

ちなみに容器は本体がガラスでキャップとローラーがプラ。
スタディの方を一度うっかりコンクリ地面に落としてしまったのですが
一部ガラスがかけたものの、無事でした。
ある程度厚みのあるガラスボトル仕様の様です。

スタディは起きてすぐや、仕事中＆休憩時などのリフレッシュしたい時に
使い、リラクセーションは寝る前や、休日ゆったり（したい）気分の時に
使っています。
使うシチュエーションが違うので一概には比べられませんが、単純に
リラクセーションの方が好みの香りで評価を1つ多くしました。
おバカな物言いですが、ベルガモットの香りは「なんか優しくハッピーな
気分」になる所が非常に良いです。

オススメです。

使用した商品

• 現品
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