アディクション / チーク ポリッシュ 口コミ

クリームチーク探求、第一弾！
愛用していた資生堂さんのクリームチークが廃番となってしまったので
現在、後継を探しています（哀）
こちらはクチコミでも評判が良いので、つい惹かれてしまい
まんまと購入＾＾；

購入したのは、＃０５ ローズバー です。
タッチアップのみですが、サスピシャスもお色を見させて頂きました。

私はイエベ・色黒肌なのですが
チークの第一条件が、顔立ちに映える物です。
意外と貴重なんですよね、色黒にも映えるお色って...。
肌色が濃い故に、馴染み色を選ぶとチークの色味が行方不明になり
一般的に良しとされる、ピンク系の物も微妙に顔から浮く始末です（凹）

個人的にベストなのが、赤みのあるローズ色やベージュ系統なんですが
ピンク＆赤チーク全盛期の今、なかなか良い色が見つからない...。

こんな私の我侭を叶えてくれそうなブランドは...。
そう、アディクション！

というワケで、都心へ遠征ついでに見て来ました。
そして、まんまと購入。
アディクションのＢＡさんは、本当に褒め上手＾＾；

まず、購入した＃０５ ローズバー についてですが。
こちらはＢＡさんに見立てて頂きました。
見た目は、ピンク味が強い正統派なローズベージュ色。
失礼ながら「プチプラでも、ありそうな色味...」が第一印象でした。
肌へ乗せると、私の肌では赤みとベージュ味がグッと前に出て来ました。
小洒落た印象のお色になりますね！
昨今、流行の「こなれた感じ」のメイクにピッタリです。
私の肌はピンク味と相性がイマイチなので
これ以上、ピンク色が強く出たら嫌だなーと思っていたんですが。
実際は、赤み寄りのローズベージュ色に発色しました。
見た目のお色＋赤み、といった感じでしょうか。

サスピシャスは、私チョイスのお色です（笑）
見た目は赤紫ベースで、紫がかなり強め。
魔女的なお色ですねー＾＾；
ディズニー映画のマレフィセントっぽい感じです。
肌に伸ばすと...赤みが強く出て、紫色は大分弱まります。
私の肌ではローズ味の強い赤色となり、紫はニュアンスを添える程度。
これは、実際に肌へ乗せた方が良さが伝わるお色ですね！
エレガントとモードが同居したような、素敵なお色。
妖艶な印象になります。

発色・持ちについては、申し分無し。
少量でもハッキリと発色します。
ＢＡさんは「お使いの際は、頬に二点ほど色を置いて暈して下さい」と
仰っていましたが、チークは色を淡く乗せる程度で充分な私には
二点でも多い＾＾；

それなので
私は、筆を良く扱いた後に一滴分を手の甲に映してから
中指と薬指（チークを乗せる指です）で分量と濃度を調節してから
頬骨部分に、少しずつ乗せています。

色を頬に広げ過ぎると「大丈夫？熱中症...？」と言われてしまうので
（扱いをマスターするまで、何度か言われました＾＾；）
チークの色味を綺麗に見せるポイントは
１．乗せる量は極少量。
２．暈す範囲は、頬骨部分へ狭めに！
...こんな感じだと思います（笑）
テクスチャーが液状なので、色を広げてしまいがちですが
そうすると、赤ら顔メイクになってしまうので
敢えて、余白を意識する方がメイク映えするかと思います。

液にはオイルっぽさがありますが、肌に乗せるとオイルが揮発するのか
サラッとした質感に変化します。
発色の仕方も、少々独特でパウダーとクリームの中間のような感じ。
質感は、マット寄りですね。
この質感の面は、後に乗せる粉体で調節が利く部分ですので
特に、不便は無いと思います。
こちらにツヤ感のある粉体を重ねると、垢抜けた印象の肌感になるので
同時使いにはお薦めです＾＾

肌疲れは、特に無し。
ただ、クリームチークより肌に色が残る気がしたので
念の為、クレンジングはしっかりした方が良さそう。
洗浄力が弱い物をお使いの方は、要注意かもしれません。

ＢＡさん曰く、こちらはリップとしても使えるそう。
リップとして使う場合は、事前にケアアイテムを
薄く使用すると良いみたいです。
唇の中央部分に色をポンポンと馴染ませると...
マットな質感のリップメイクに。
ティント系リップみたいな使用感で
私の唇では、ピンクが強めのベージュ色に発色しました。
しかし、下地を挟んでも唇が乾燥するのでグロス類は必須ですね。

適量と使い方のコツを見つけるまで、少々時間が掛かりましたが
扱いに慣れると良さが分かるお品ですね！
アディクションらしさのある、良いお品だと思いました＾＾
興味のある方は、是非カウンターヘ足を運んでみて下さい！

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