マキアージュ / トゥルーアイシャドー 口コミ

ＶＩ７６２を使用しています。今年の２月頃に購入したのですが秋から春先にかけて非常に活躍する色味と仕上がりになるシャドウだと思います◎

中に入っているフィルムに使い方が書いてあるのでそのとおりに使えば綺麗に仕上がるとは思いますが私が実際に使ってみて色々感じたところもあるのでそれを書かせて頂きます。

まずはそれぞれの色について・・・一緒に載せた画像を見て頂きたいのですが
・左上の色(以下Ａ)
少しラメ感のある薄いピンク系ベース色です。パール感もあるので上まぶた全体につけるとくすみがなくなります。

・右上の色(以下Ｂ)
Ａ同様少しラメ感とパール感があるラベンダーカラーです。アイホール全体につけても重くなったりケバくなったりしないので◎

・左下の色(以下Ｃ)
ラメ感、パール感ともにないピンクベージュ系ベース色です。下まぶた全体につけるお色ですが目元をキラキラさせたい方には物足りないかもしれないのでＡと重ねづけすることをおすすめします。

・下段の真ん中の色(以下Ｄ)
ラメ感とパール感があるブラウンです。見た目からしてどんな色合いとも合う非常に使いやすいブラウンカラーなのですがチップとの相性がめちゃくちゃ悪いです。チップを使うとつけるときはもちろんパレット内も粉とびが酷くなるのでこの色は指でつけることをおすすめします。

・右下の色(以下Ｅ)
僅かなラメ感のあるブラックです。キワにつかうアイライン系カラーなのですがブラックなので上手くつけないとこのカラーだけ目立ちます。ザ・囲みメイクみたいな。。。＾＾；なので私はこちらを際に引いたあとＤを軽くつけて馴染ませています。

以上です。
私流の付け方をざっくりと説明させて頂きますと
Ａをまぶた全体につける→Ｂをアイホール全体につける→ＣをＡと混ぜて下まぶた全体につける→Ｅを目のキワにつける(アイラインのように)→Ｄを二重まぶたの幅くらいまで指でぽんぽんとつけてＥを馴染ませる
です。よかったら参考にしてやって下さい＾＾

お手頃な価格帯であることやチップの質、全体的にラメ感やパール感のバランスが良く大人っぽい仕上がりになるので全体的には良かったのですがＤの粉とびの酷さやキワに使うＥのつけ方の難しさが少しマイナス点になった気が致しましたので☆４とさせて頂きました＾＾

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