KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) / キールズ スキン RSQ ハイドレーター 口コミ

バリア機能が低下していることを認識し、かつ、これを使用すると
バリア機能を補ってくれていることを感じられます。

スキンケアはクリームまで使用しても、昼のお直し時には
パッサパサの肌状態になる私。
原因を考えれば、まー、色々おもいつきますが、
でも、コスメのカウンターでは、しばしば
「そこまでやっていて、そんなにひどい乾燥だなんて...(なぜ？)」と、
そんな困った顔をされることがあります。
要するに、スキンケアの問題ではないのでは？ということですね。

確かに。
でも、なんとかしたいですよねー。
5万、10万するクリームの中には、それを使えば絶好調肌状態に
なれるものもありますが、サンプルは試せても現品は買えません。

そこで足りないのであれば、足す。
という思考で、クリームの前に乳液をはさもう、と。
基本、乳液先行ケアが好きな私、クリームに乳液プラスとは
自分でも過剰ステップとは思います。
そして、カウンターでも、
「乳液を挟むのは過剰におもえるので、美容液を足してください」
と勧められました。
...ですが、ブースターも使用してますし、美容液も持つてますし。

あらかじめ口コミ拝見して買いに行ってましたから、
「とりあえず、使ってみます」と購入しました。

それで、なんとなく改善がみられました。
しかも、アイテム省いてるのに(忙しさとか心にゆとりがなかったりとかで)。
もちろん、通常おこなつていたアイテムを省いて横着してるわけですから、
絶好調にはなりませんが、思い当たるに
「バリア機能低下」が原因のひとつかな、と。
身を以て実感したわけです。

使用感は、かなり重めのコッテリ、
乳液という感じはなく、完全にクリーム状です。
香料なしと思われ、原料臭っぽい感じがありまくが、
塗っている時に大きく息をすいこまなければ、
きにならない程度です。
そして、上にクリームはやはり重ねられませんね。
クリームより重いですし。

ブッシュ式で使い勝手はいいですよ。
ちっちゃいですしね。
自分で買えるレスキューアイテム。

使用した商品

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