明色化粧品 / DETクリア ブライト＆ピール ピーリングソープ 口コミ

ロハコアウトレットにて348円で購入しました。

やけに取り出しにくいブリスターめいた、
三方完全包囲のかたいパッケージより石鹸を取り出した瞬間から感じる
「きたきたこのグリコール石鹸！」感。
濡らしてもいないうちからこれだけ傷が入りやすそうなテクスチャーだけに
この外装なのかと納得いたしました。
（クレンジングリサーチのAHAソープ、おそらくあれもまたしかりですね）
当然ながら普通に顔に使うつもりで購入したものなので
これはちょっと危険ではないかなとはっきり思いつつも
一週間ほど朝晩使用してみましたところ
つるっとかぴかっとかでなく
がさっとしたのち、がさっとしたままつるっとしてきたといいますか
なんというかある意味対外的にめちゃ強靭な手ざわりの肌ができあがりました。
ただ単にピーリングしすぎた肌というよりむしろ
しつこく皮をむききったくだものの肉が空気にさらされ酸化、
見ためも舌ざわりも変化といったところでしょうか。
（なんか書いているだに恐ろしいですね）

とはいえ実は汚れはそんな落ちてない気もしました、
少なくとも毛穴は落ちてないと断言して間違いないかと思います。
毛孔性苔癬もちのわたしはこの段階で
ボディ使用の可能性を模索しはじめましたが
毎日使用はボディですらきつい。

香りはこちらの口コミではメロンおよびスイカという意見が圧倒的ですが
個人的には「さすがバラをオキシドールのにおいにする明色！」という感想、
メロンでもスイカでもありません、これが明色の考えるトロピカルです！
（ほめてはいます、明色の香りのとらえかたが写実的すぎるのだと思います）

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