イヴ・サンローラン / ルージュ ピュールクチュール ザ スリム グロウマット 口コミ

YSLの新しいリップアイテムが発売となれば取り敢えず１つは買わずにいられないというもの。

ウルウルピタッなリキッドルージュのルージュ ピュールクチュール ヴェルニからは、ティントではないウォーターグロウ。ふんわりマットなルージュ ビュールクチュール ザ スリムからはグロウマット。

どちらも粘膜ヌードカラーを意識した透け感のあるベージュ?レッドのバリエーション。ピンクゴールドのパッケージも可愛い。

せっかくだからそれぞれから1本づつ、色調の違うものを買おうと思ってBAさんの腕にスウォッチしてもらったのを見比べて、気になる色は自分の手にも乗せさせてもらい。マットスリムではバーガンディレッドな色味を、ヴェルニではローズウッドとブラウンの中間のような色味を選んだつもりでしたが、色番はどちらも同じ#205だったというオチ。あれ？

残業疲れで頭朦朧としていたので指定する色間違えた可能性も無きにしも非ずですが、今回の2種類は同じ色番でも質感と発色のイメージが違うので偶然とはいえ同じ色番で揃えて雰囲気の違いを楽しむのも良いですね。#205はブルベ冬には鉄板カラー。

スリムマットの#205はよく見るとチラチラと細かいラメ入り。でもごくごく繊細なラメなので、秋に発売されたタトワージュ クチュール ベルベット クリームのように、テォッシュオフしたらラメが唇に残って目立ってしまうことも無し。同じ色番でもこちらの方がレッド味が強く華やかな印象ですが、ティッシュオフ具合や重ね塗り具合で印象コントロールできるので使い回しがききます。

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