ちふれ / 美白乳液 VC 口コミ

ちふれの青い美白ラインの化粧水を使う際、こちらを組み合わせた方がハッキリと違いを実感。
他のメーカーの乳液やクリームと合わせるよりも、こちらの方が肌の手触りも見た目も格段に上。

クリームのように濃厚でとろりとした真っ白な乳液で、最初こそ肌の上でズルズルと滑る感触ですが、
しっかりと押し込むように手で顔を抑えて馴染ませると、完全に馴染み切りベタつきが残りません。
もっちりと肌が変化し、見た目にも肌の色艶が美しく高い乳液を使った後のように
毛穴がほとんど目立たずツルツルの肌になります。
また、肌色もくすみが抜け、白く明るいエステ後のようなフラットで滑らかな肌に。

青いシリーズの化粧水もそうですが、乳液もまた重ね付けしても大丈夫でした。
被膜感はなく、与えればしっとりと肌に吸い込まれるように潤いが行き渡り、
その後の肌が滑らかなツヤと透明感で上々のコンディションに。
好きなだけたっぷり使えるので満足です。

青の化粧水でくすみ抜けと透明感、乳液でツヤとキメが整う美しさ、肌の白さを決定的に。
安価ながら、青のシリーズは非常によくできていて成分も使用感も申し分なく。

乳液までだけで済ませて就寝しても、肌が乾くことなく翌朝に洗顔すると肌の手触りが◎
べたつきは一切ないけれど、モッチリと肌に適度な弾力と滑らかな手触りが残ります。
化粧水と乳液がお互いに補い合うことで、肌のコンディションを最適に整えてくれると感じました。

美白美容液は他社の1万円越えの物を使っています。
そちらとの相性も良いです。これは美白美容液が優秀だからというのもあります。
美容液は高いものを思い切って使い続け、ガツンとシミそばかすに効かせることにし、
前後の化粧水と乳液（またはクリーム）は、安価で基本的な良さがある美白ラインにし、
肌を安定させ、今後のシミそばかすを予防しながら美白も叶えるという目論見。
その狙いが見事に叶いました。

青い化粧水単体でも良さは70〜80点ですが、乳液とのダブル使いで90〜100点に。
とにかくよくできている乳液で、長く愛用者が多いのにも納得です。
ちふれの青い美白ラインは20年ほど前からありますが、ほぼ中身も大きく変わらず、
廃盤と新発売の入れ替わりが激しすぎるコスメ業界において、
変わらず長く存在し続けていることそのものが、信頼できる大きなポイントですね。

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