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クチコミ
今季は11キャメルと14ディープパープルを購入しました。
クチコミもれしてるけれど、一昨年のブラックベース以来のダブルアイズです。
一昨年がパール入りのクリームにパウダーを重ねると絶妙な深み色になるという秀逸なコレクションでした。
昨年はカラーのクリームにキラキラパウダーを重ねるというコレクションで、こちらは色に迷ってるうちに春が来ました。
でも今またジワジワとディープベリーかブルーあたり欲しい。
そして今年はごくごく細かいパール入りのクリームベースにパウダーを重ねる、透き通るマット。
同じダブルアイズでも、毎年コンセプトがはっきりしています。
全般的にクリームベースが少々よれやすいので、先に別のアイシャドウベースを仕込む方が使いやすいです。
で、今回のコレクション。
クリームベースにはごくごく細かいパールが入っているわけですが、塗ってみるとほぼわからないくらいです。
色付きは確かに色として認識できるっていうくらいで薄付き。
重ねるとある程度の発色調整できますが、よれやすくなるのであまり推奨できません。
パウダーはマットで、こちらも薄付き。
パウダーの方が発色調整しやすいです。
そしてクリームとパウダーを重ねることによって、マットなのだけれど透き通る感の目元になる。
アンプリチュードは重ねた時にため息ものの質感や色があらわれるアイテムが多く、この瞬間のためにメイクしてると言っても過言ではないかもしれないです。
なのでタッチアップをする方が確実にイメージを掴めたり、意外な色が使えたりします。
11キャメル
クリームベースは瞼を自然にトーンアップするような肌色の延長線上ピンクで、あまりピンクみを色として感じません。
ピンクベージュを期待するなら、3色の方を購入する方が良いです。
こちらはやはりキャメルなのです。
あちらが自然な陰影で立体感を出すタイプなら、こちらは透明感の奥行きで立体感を出すタイプ。
ナチュラルに奥行きのある目元になるので、他パーツにインパクトを持ってくる時の引き算用。
14ディープパープル
こちらは逆に主役なお色。
ペールブルーの透明感があるクリームベースに、くすみ感のあるダークなパープル。
こちらのベースは比較的しっかりブルーを感じます。
重ねることでくすみカラーなんだけれども沈み過ぎない深みあるパープルになります。
私自身はくすみ大歓迎なタイプですが、この透明感がレンジを広げてるのではないかと思います。
ただ根本的にくすみカラーなので、くすみが全くNGな肌色タイプさんには難しいかと思います。
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