ルナソル / アイカラーレーション 口コミ

EX19:Serenity Breathを先行購入。全色ラメ入りです。このブルー×コーラルピンクという対になる色味の独特さに惹かれました。
スウォッチ画像では、ブルーの発色具合として1番上がチップで2?3度塗り、上から2番目をブラシによく含ませ塗ったものを載せています。

◯左上:ホワイト→多色ラメ入りで雪のようなクリアなホワイト。ストロボの様に煌めく輝きが本当に素敵。単体でも最高。透け感のあるホワイトなのでアイホール、涙袋、目頭どこに入れても◎

◯右上:コーラルピンク→ゴールドやピンクラメの入ったピンク。発色が強くないので調整しやすいです。二重幅に乗せて使っています。

◯左下:ブルー→ディオールの単色シャドウに似てるとの情報もあるブルー。ブルーラメ入り。まず、購入を迷われている方に伝えたいのは、公式のルックや出回っているスウォッチではかなり青感強めと感じる方が多いと思いますが実際は重ね塗りやチップ塗りしなければ発色は淡いです。

なので、重ね塗りしたスウォッチだけ載せてしまうと、いかにも使いづらさ満点の青！という印象になってしまうかもと危惧したので、拙い文ですが文面で何となく色味など想像して頂けたらと思います。
かなり強めに塗るか重ね塗りしなければ、バブリーに見えるようなどぎつい発色はせず、ブラシなどで瞼に乗せると淡く、くすんだブルーになります。目尻などにライン使いすると白目が美しく見え、かつ今らしい洗練された目元に。右上のピンクとは馴染ませるとくすみラベンダーのようになり、はっきりとライン使いすると綺麗な青の発色になります。二重幅に淡く乗せると透明感×青ラメで爽やかなキュートな目になり、手持ちのグリッターやアイシャドウと重ねて色変しても良しな、使うのが怖くない青です◎

◯右下:ブラウン→ゴールドラメ入りで赤みのあるブラウン。パレットの中で締め色であろうにラメ入りという珍しさ。ブルー無しで、ホワイト×ピンク×ブラウンのみで仕上げるとかなり使いやすく王道な仕上がりのアイメイクになります。抜け感があり上瞼にラインとして使っても重たくならないです。

全体として、意外と発色は淡いので、濃度の調整と色味の組み合わせで色々な表情に仕上がります。高発色なアイシャドウが好きな方にとっては肩透かしかもしれません。ブルーが鬼門に見えますが、使い方さえミスしなければ透明感と爽やかさ抜群の仕上がりになるので、他の投稿なども参考にしつつ、気になる方は是非3月の発売時お手に取って頂ければと思います！

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