- クチコミ 1件
- 注目人数 人
- 購入者のクチコミで絞り込む
クチコミ
クチコミ1件中 1件目を表示
- 前へ
- 一覧へ
- 次へ
久しぶりにチークを新たに購入しました。
顔面紅潮人なので、チークは失敗することが多い&必要率低し(笑)
小学高学年の時に同級生の中でも頭が良くて真面目で有名な男の子に
マラソンした後の紅潮MAXの顔面を「リンゴ病じゃない?」と心配されました。
通常反応です。他人様より紅潮度合いが激しいだけです。
コンプレックスです(笑)
なので、黄みのファンデーションで余分な赤みを中和しつつ
コントゥア的な影色を入れるだけで充分だった(遠い目)
しかし、四捨五入したら50歳になった今日この頃、
顔のタルミが重力に逆らえなくなってきたので、
チークによるカラートリック的なリフトアップが必要になってしまった。
日本製のチークは案外「オレンジ」を拾ってしまう顔面で
プロ診断一応「ウィンタータイプ」だからか?
広範囲のオレンジは「おブスor汚れ付いた?」率高し。
なので、私のカラートリック的な使い方には向いていない。
前置き長〜い(爆)
Beautylishでチークを探しつつ、YouTubeもチェックしていて気になったのが
美容系YouTuberがBeautylish専売しているという
Wayne Goss "Weightless Veil Blush Palette"の"Vivid Azalea"
見間違えようもない「青みピンク」の"SHOCKING"の色名のマットチーク、
”PEARL”という色名のハイライターも一緒になっているのも良さげ。
2色入りで19gたっぷり容量。
$45で日本円で6,300円とお値段もまずまずなお手頃価格。
現物のレビューを→
パッケージがツヤツヤのブラックなので指紋が目立つのと、
爪をひっかけて開けるタイプの蓋なので、ちょっと開けづらいのはご愛敬。
パカっと開けて目を引くのはやっぱり
マットで高彩度な「フューシャピンク」の鮮やかチーク。
成分マニアなので、色素を調べてみたら
ULTRAMARINES(CI 77007)グンジョウ。青-ピンク-青紫色の着色料。
因みにWayne Gossのチークでグンジョウを使っているのは”Vivid Azalea"のみ。
まあ、青みのあるチークを探しているなら、間違いないでしょう。
腕の内側にスウォッチした写真(2枚目太陽光/3枚目フラッシュ光)を貼りつけ。
指付けとブラシつけ、2色重ね付けもしています。
太陽光では腕の内側が白ピンクなんですが、フラッシュだとオレンジがかる謎。
実物はこれの中間なんですが。
意外にもフューシャピンクは濃くつきません、ご安心を。
Wayne GossはYou Tubeで製品紹介をしていますが、
本人の言う通り、見た目にひるまないで!です。
目の下に丸く入れてしまうとリアル「バカボン」になりますので
大人はしないように。可愛くないから。
Wayne Gossおススメは、ハイライトを入れてから、チークを重ね付け。
付ける範囲は「頬骨の一番高い部分、こめかみ〜黒目の下まで」
これで顔が斜め上にリフトアップされたように見えるとのこと。
私は面長族でもあるので、カモメ2羽、あるいはつぶれたWになるように
鼻筋をまたぐようにつなげます。顔の上半分に横線を入れるような感じ?
あるいは日焼けしたら赤くなる部分。
この”Vivid Azalea”のチークは私の冬のほっぺたや鼻の頭の色(*/□\*)、日焼け直後の色でした。
ガチっバキッと発色させすぎると野暮ったいので、
毛の密度が低いザクザクのILLAMASQUAのファンデーションブラシで付けています。
ハイライターのPEARLはホワイトゴールドの説明があるけれど
メタリックな感じは弱くて、真珠のようなシマー系発色で、これも良き。
ホワイトゴールドなので、黄みが弱く、ピンクシマーも入っているので
名前の通り、真珠っぽいです。
リキッド状のハイライターをパウダー状にプレスしたそうで。柔らかい。
ウチの可愛い邪魔猫の爪痕が付いてしまうほど(笑)
ハイライターが大きいのは体にもつけてね、というコンセプトらしい。
色のモチは良いと思う。
”Blush Peony”という色も青み系なので、「サマータイプ」にいいんじゃないかな?
"Vivid Azalea"は「ウィンタータイプ」向けかな?鮮やか色だし。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- 前へ
- 一覧へ
- 次へ
この商品を高評価している人のオススメ商品をCheck!
戻る
次へ
WAYNE GOSS(ウェイン・ゴス)について
メーカー関係者の皆様へ
より多くの方に商品やブランドの魅力を伝えるために、情報掲載を希望されるメーカー様はぜひこちらをご覧ください。詳細はこちら