クレ・ド・ポー ボーテ / ヴォワールコレクチュールｎ 口コミ

初めて使った時、仕上がりの肌があまりにも「端正な肌」という感じで言葉を失った逸品です。
いや、だって本当にこの下地使ったら、めっちゃ肌が綺麗に見えるんですもの。上からファンデ重ねちゃうのが勿体無いくらい。
ちょっとそこまで、の時には使うのはもったいなくなる価格なんですけど、この下地さえあれば、上に重ねるアイテム次第でどうとでもなるじゃん、もはやファンデいらないかもと感動しました。
さすがのクレド様です。

・クリーミィなベージュ色の滑らかなクリーム
・するーっと伸びて指止まりがいい。いつまでもズルズルせずにぴたっと肌に収まる。
(朝のメークそんなにのんびりやってられないし、実はこういうところも大事だと思う)
・仕上がりはふんわり一枚フィルターがかかったように、毛穴も色むらもソフトフォーカスされます。
・肌色は若干のトーンアップ。昨今のしっかりトーンアップする(身も蓋もない言い方をすると白くなる)下地に比べると自然です。色でカバーではなく、光でアラを飛ばす仕上がり。
・その分ちゃんと粉体入ってる感触なので、乾燥しやすい時期は時間が経つと肌表面がカサつくことがありました。(視覚的に、という感じです)
しっかり保湿してもなかなか追いつかなかったので、真冬や花粉症の時期はお休みしてました。

今の所この仕上がりと使い心地で肩を並べるアイテムはない、と個人的に思います。
スックのプライマーはこれよりもカバー力は下がるけど保湿力+ツヤありで、使い分けできそうな感じです。

ちゃんと肌が補正されるので、抜け感がある仕上がりにしたいのであれば、この上にファンデではなくてパウダーを重ねるだけで済ませたい。
タンフリュイドエクラも持っていて、相性抜群(時間が経っても綺麗)ですが、ちゃんとメイクしてます！な仕上がりになるので、普段はクッションファンデと組み合わせることが多いです。
カバー力を補正しつつ、クッションの艶によって毛穴が悪目立ちしない、という意味では相性がよいと思っています。

使用した商品

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