クレ・ド・ポー ボーテ / ルージュアレーブル マット 口コミ

発色の良い口紅をつけたとき、時間が経つと歯に色がついていたりするのが悩みだったのですが、こちらはつけてティッシュオフすると、時間が経っても色落ちもせず、歯にもつかず、感動しました！

マットタイプなので、唇が荒れていると見た目はきれいにのりません。
かと言って、下地にリップクリームなどを塗ると、歯につく問題が起こるので、荒れないように夜リップクリームを塗ったりして、素の唇につけれるように気をつけています。
唇のコンディションさえ良ければ塗り心地はなめらかで、マット特有のパウダーっぽさや引っかかりはあまりないと思います。

どうしても皮むけとかある時、乾燥が気になる時はリップクリームを塗って、ティッシュオフしてからこちらを重ねています。

食事の後でも、唇のふちにはしっかり色が残っています。真ん中あたりは少し色落ちする感じです。

★113
青みのあるカラーがほぼ壊滅的に似合わないですが、113はパッとした発色で、肌が白く、明るく見えました。
ブラウン味を感じるのかなと思ってましたが、私の唇ではブラウン味はあまり感じず、ほんのりピンクがかっています。
ピンクブラウン、青みに寄らないローズっぽさのような。そこにシックな赤みがプラスされて、ドレッシーでもカジュアルでも使える感じで万能です。

赤ほどゴリゴリにはならないけど、しっかり唇に色があるので、表情も明るく見えます。便利に使えるので、使い切ったらリピートすると思います。

★520(限定)
明るいピーチカラー。
113と比べると、ふんわり柔らかい印象です。
ティッシュオフした時、真っ白いティッシュにはピーチベージュ、オレンジ味を感じる色がついてくるんですが、私の唇の上ではオレンジ味やベージュよりも、ピンクが強く出ています。
青みピンクではないので浮きませんが、これ以上淡くなれば、私の肌から白く浮くだろうなというところで、ギリギリセーフ、踏みとどまっています。
なので、足をすべらせてアウトになるのを恐れて、520をつける時は、他のメイクやファッションも、淡く明るい感じでまとめて、統一感で押し通しています。

★103(サンプルサイズ)
ハイライトについてきたサンプルサイズです。
真っ赤な口紅！
歯に色がつく問題を抱える自分は、こんな色つけられないと思ってましたが、せっかくだし、サーッと塗ってティッシュオフしたら、落ちない、歯につかない!
感動して自分に合いそうな113を購入するきっかけになりました。
103はスッキリとした赤です。私は赤なら黄みがかっていたりオレンジや朱色がかった赤のほうがしっくりくるのですが、103はそうした他の色の混じりをあまり感じない、スッキリした赤。
毒っぽさ、色っぽさというよりも、カッコイイというイメージ。

色的に自分にはあまり似合ってないように思ったんですが、偶然つけてる時に写真に写ることがあり、その写真、めちゃくちゃ肌白く、唇の色キレイに見えました。でも鏡で見ると似合ってないように見える､､､。なぜ。

真っ赤な口紅の現品サイズというのは、よっぽど似合って気に入らないと購入躊躇するところですので、サンプルサイズで試せてありがたかったです。
私は103ではなく、別のカラーでリピートしたいと思います。

使用した商品

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