イヴ・サンローラン / ルージュ ヴォリュプテ シャイン 口コミ

#6 PINK IN DEVOTION, #12 COLAILLE INCANDESCENT購入！

とろーりとろけるこっくり美味しいマンゴー味のルージュ。一言で言うとそんな感じです。

先日、発売記念のイベントに伺った際に目に留まった2色、両方ともお買い上げです。

伊勢丹の先行発売では、#12がBAさんも予想外の大人気で一度売り切れになったそうです。駆け込みで入手できてラッキー(*^^*)

ヴォリュプテシリーズといえば、なんといっても滑らかさとフルーティーなマンゴーの香り！ここについては、現在愛用中のヴォリュプテ パール、ヴォリュプテ キャンディともに全幅の信頼を置いております。

そして、キャンディ以外については発色の良さも大変魅力的です。新ルージュ：ヴォリュプテ シャインもこれらの良いところは全て受け継いでます♪

こちらは、キャンディの滑らかさと透明感+その他のラインナップの発色を足して２で割ったような正にウルツヤのグロスクリーム！

春夏向けの軽いタッチのルージュで今の季節にピッタリ♪

ということは、何が起きるかと申しますと、、、

直塗でイケちゃうんです!!衛生面などを考えて私も普段は必ずお筆でしっかり乗せていますが、本当に発色がいい×滑らかなので、筆要らずなんですよ！

現に、先日のメイクアップイベントでは、アーティストのEitaさんも直塗をお勧めされていました。尚、イベント中にEitaさんが仰ってましたが、直塗でリップからはみ出た部分は、指で慣らすといいみたいです。抜け感が出るんだとか(*^_^*)

さらにですが、、このルージュ、パケが本当に美しいんですよね。シャネルの黒×金とかゲランのシャキーンと効果音が鳴りそうな感じとかディオールのクリアな感じもいいんですけど、ヴォリュプテシリーズは本当にパケがエレガント。

こんなエレガントなパケのルージュを直に唇に乗せるのって、なんかドキッとしませんかー?私だけ?しかも、濃いめの色味だと艶やかさ3割増しです!!(*´Д｀)≡３

そして、さらにツボだったのが、今回の色展開とその品番のネーミングの遊び心。今回は、全ての品番に『IN』が含まれています。そして、日本語のキャッチフレーズがまた可愛い(´ω｀*)

そして、個人的にすごく気に入ってるところがもうひとつあるんですけど、こちら、落ちても美しいルージュなんです。

レストランなんかで口元を拭うとなんとなく唇に華やかさがなくなりがちですが、こちらはそのままの色、とは行きませんが、濃い目の品番であればかなり鮮やかな色か残ります。流石に、拭えばツヤは消えますが、リップだけのっぺり…なんてことにならないです♪

濱田マサルさんが著書、美容辞典でこんな意味のことを仰ってました。

落ちないメイク、崩れないメイクなんて、怖い。

私もそう思います。ベースメイクなんかはスキンケアの組み合わせとかでいろいろと調整できますが…。だから私は落ちたって綺麗。落ちるけど、落ちてもみすぼらしくない。コレが、重要だと思うのです(*^^*)

なめらか、うるおい、発色よし、よい香り、パケのエレガントさ、カラバリの豊富さ、落ちた時の美しさ、遊び心のあるネーミングと、いいことづくめのルージュ。もちろん、グロスとの合わせ技ではなく単体使用がお勧めです！

以下、今回購入分のレビューです。

#6 PINK IN DEVOTION,

かなり青み強めのピンクです。お洋服でいうとサックスとかネイビーとか、青み系の色やペールピンク、青みピンクやモノトーンと相性よしです。所持しているルージュの中だともっとも青みが強いです。

目元は薄めのグレーとか、少しモードめなカラーの方がしっくりきます。締め色となじみ系のベージュのシャドウならブラウン系の目元もありかも。

#12 COLAILLE INCANDESCENT

コーラルレッドです♪ひとことで言うなら完熟トマト色！春夏に使いたい軽めの赤ですね。イエベ色白めの方のお肌とは相性が良いです♪アースカラーや黄味の強い色み、ブラックなどと相性よしだと思います♪

こちらはに締め色となじみ系ブラウンEYEがいいと思います。ごくナチュラルな感じで。小悪魔っぽさなら黒ライナーで合わせたいですね。


今回はvividな色味ばかり購入しましたが、#15,#13をはじめオフィスシーンで使いやすいベージュ系から、ヌーディー路線などなど活躍度がより高い色の展開も豊富でした。

ココシャイン#54がなくなったら今度は#13かなぁと狙っています。

気が早いですが、今年のベストコスメルージュ部門1位候補です。

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