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クチコミ
主原料の天然油脂を、じっくり炊き、一週間かけて熟成。
1909年の創業以来から変わらない『釜だき製法』。
牛乳石鹸の「変わらぬやさしさ」の作り方。
あえて手間と時間のかかる「釜だき製法」にこだわり続ける牛乳石鹸。
その理由は、天然のうるおい成分が、ほどよく含まれた、肌あたりの優しい上質な石鹸をお届したいから。主原料には、食用原料となる高品質の天然油脂を厳選。
そして、熟練の技術に心を込めて、「加熱」「かくはん」「静置」の工程に1週間の時間を費やし、じっくり、しっかり熟成させます。
こうして生まれる石鹸素地には、お肌にとって保湿効果のある天然油脂由来の成分がほどよく含まれます。
「変わらぬやさしさ」の秘密は、ここにあります。
変わらぬ品質。国産釜だき石鹸。
【↑】は、パッケージの裏に書かれていたものです。
そして赤箱との違いも書かれていましたので、ついでに。
※赤箱は、クリーミィな泡だち。しっとりとした洗い上がり。ローズ調の香り。天然スクワラン(保湿成分)配合。
※青箱は、豊かでソフトな泡だちで、さっぱりとした洗い上がりジャスミン調の香り。
私は青箱しか買った事がないので、違いは分かりませんが、ご参考までに。
前置きが長くなりました<m(__)m>
で、『アンタの感想はどうなんだ?』という事ですが、普通にイイです、というか何の文句もありません。
我が家は、ボディ用石鹸として愛用。無印良品のボディ泡立てボール(?)で泡立てて、その泡を使い手で洗っています。
昔はボディーソープを使っていましたが、子供が小学生の時、乾燥性皮膚炎が酷くなり、病院に連れて行った時に当時見て下さった先生に『ああいうのは(リキッドタイプのボディソープ)色々入ってるでしょ?!だから何も入っていない固形の石鹸を使った方がイイと思いますよ』と言われたのがきっかけで、固形石鹸を使うようになりました。コレはあくまでもその先生の見解ですので、正しいかは不明。でもそう言われたら悩める母は、すんなり言う事を聞いた訳です。
で、帰りにDSに寄って固形石鹸を物色。その時は無添加の「ねば塾」を購入し、その後何度かリピしていましたが、コチラも評価が高かったし、なにより懐にやさしいお値段に惹かれ、コチラに乗り変え現在に至る。
香りも強くなく(個人的には香りは微香の方が好き)、泡立ちもイイ。泡質がクリーミィで肌にも伸ばしやすく、泡切れも良いと思います。
体に、長時間泡を乗せていない限りは、乾燥も感じません。
余談ですが、体を洗う順番もあるそうで、顔と同じでTゾーン(上半身の前後)が一番最初で、最後は腕→足のスネとなるそうです。その他は最初と最後の間で洗えばイイそう。腕や足のスネは特に乾燥しやすいので、最後がイイらしいです。コレはTV(きれいの●法だったかな?)で皮膚科の先生が言ってたお話です。
大体、DSなどでお安くなっている時に買い置きしています。3個入りで168円とかで購入。スーパーでは260円以上しているかも。
時々『花王ホワイト』も買ったりしますが、コチラとの違いは、花王の方が洗い上がりがキュキュっとした感じかな?
あと、石鹸の溶けるのが花王の方が遅いし、小さくなっても割れにくいので、扱いやすい気もします。
でも、コチラの方が特価されている率が高いので、結局リピ率は高くなっていますが。
上記に書かせて頂いた、作り手側の信念みたいなのを読んじゃうと、凄〜く手間がかかっていて、製品に対する愛情が感じられます。
なので、買う側としても安心して使える気がします。
単に私が単純なだけかもしれません、成分的にはよくわかりませんので。
しかし、実際に使い続けても何のトラブルもありませんので、コレからもリピしていくと思います。
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