2992views

アルコールフリーのフレグランスメモ

アルコールフリーのフレグランスメモ

前回までのブログを閲覧、ライクしていただきありがとうございます。

今回はアルコールフリーのフレグランスメモです。
前にブログでも書いたのですが、最近フレグランスで肌が赤くなることが多いです。
最初はアルコールのせいなのかな?と思ってたんですが、オードトワレだけじゃなくてオードパルファンでも赤くなるし、なんならこの前試したペンハリガンのボーレガードがこれまでで一番赤くなってました。
何かの成分が合わないのか、それともアルコールが入ってたらそれだけでアウトなのか調べるために、アルコールフリーのフレグランスを調べてみました!

既にプチサンボンとプチママンは量り売りで購入していますが、アルコールフリーで肌が赤くならなければ他にも試していくつもりです。

ほとんど赤ちゃんにも使えるフレグランスですが、アレルギー体質だと使用注意だったりするみたいなので、パッチテストは必要ですね。
肌が弱ければ練香水やフレグランスオイルを使えばいいのかなとは思いますが、まだ諦めたくないので悪足掻きによろしければお付き合いくださいませ。

①ジバンシイ プチサンボン オードトワレ
トップノート
オレンジ、ビターオレンジ、シシリアンレモン、ミント

ミドルノート
ジャスミン、スズラン、ハニーサックル

ラストノート
西洋スギ、ムスク、オークモス、ガルバナム

②ブルガリ プチママン オードトワレ
トップノート
シトラス、ダージリンティ

ミドルノート
ペッパー、ローズウッド、グァヤックウッド

ラストノート
ムスク

③バーバリー ベビータッチ オードトワレ
トップノート
ルバーブ、オレンジピール、マンダリン、バーベナ、スペアミント

ミドルノート
シクラメン、オレンジフラワー、スズラン、ジャスミン

ラストノート
ソフトモス、スウィートバニラ、ミルク

④トウス ベイビー オーデコロン
マンダリン・オレンジ、ネロリ、ベルガモットなどが、ソフトでパッと明るく広がるようなシトラス・フレッシュを香り立たせるトップから、
オレンジツリー・ブロッサム、アップル、ペア(洋ナシ)、ローズなどが、エレガントでハートフルなフルーティー・フローラルを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはムスク、プチグレイン、シダーなどが、エアリーでたおやかなスウィートを香らせて、クリーンでスムーシーなセダクションをアピールしてくれそうです。

調香は、シャローンの「エトリブレ・ド・オレンジュ」やジェニファー・ロペスの「ライブ・プラチナム」などを手掛けているシャマラ・メゾンデュと、バーバリーの「ベイビー・タッチ」や「タッチ・フォーウーマン」、ドルチェ&ガッバーナの「ローズ・ジ・ワン」などを手掛けているミッシェル・ジラールとの合作。プロデュースはジェイ・デル・ポゾやロベルト・ベリノの香水ラインも抱える「PERFUMES Y DISENO」です。
※販売店より引用
…トウスはスペインのブランドみたいです。


⑤ブシュロン (アルコールフリー) オードトワレ
アプリコット、タンジェリン、タジェット、アサフェティダ、ブラックカラント、バジル、ベルガモット、ビターオレンジ、レモンなどが、あざやかで屹立としたシトラス・フレッシュを香り立たせるトップから、
モロッコ産オレンジ・ブロッサム、ジャスミン、イランイラン、オリス・ルート、リディア・ブロッサム、リリー・オブ・ザ・ヴァレイ(スズラン)、シダーウッド、チュベローズ、ゼラニウム、ナルシスなどが、ラグジュアリーで奥深いフローラル・ノートを広げるミドルへ。
ラストはサンダルウッド、バニラ、アンバー、ムスク、ベンゾイン、シベット、オークモス、トンカビーンズなどが、メロウでオリエンタルなスウィートを香らせて、優雅なレディス・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は、アトキンソンズの「ウード・セーブ・ザ・クイーン」などを手がけているフランシス・ドレモンと、ジバンシィの「アンジュ・ウ・デモン」などでも有名なジャン=ピエール・ベソーの合作。プロデュースはINTER PARFUMSです。
※販売店より引用

⑥ジャカディ トゥプチ オー ド ソワン
トップノート
レモン、ベルガモット、ネロリ

ミドル ノート
オレンジの花とグラニースミス

ベースノート
ムスクと杉

⑦ジャカディ トゥ プティ オー ド サントゥール
トップノート
ベルガモット、グレープフルーツ

ミドル ノート
オレンジブロッサム、スズラン、フリージア

ベースノート
ムスク、サンダルウッド、杉

⑧カルー オードゥサンター コロン


あとは今ネットで買えそうなのはケンゾーのフラワー バイ ケンゾー サマー フレグランス (2005・2007・2008) 、ゴルチエのサマーフレグランスですかね。

2007
ピンク・ペッパーやガーデニアなどが、シャープで華やかなフローラルを香り立たせるトップから、
ブルガリアン・ローズ、カシア、パルマ・ヴァイオレットなどが、ウォータリーでありながら芯の強いフローラル・フローラルを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはムスク、バニラ、ベンゾインなどが、全体の花の香りに溶けるようにメロウなスウィートを漂わせ、クリアネス・グラマラスな華々しいセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
※販売店より引用

2008
ブルガリアンローズ、パルマバイオレット、カシスフラワー、バーボンバニラ、
ホワイトムスク、オレンジ

フラワーバイケンゾー サマーフレグランスは調香が毎回違うっぽいですね。
個人的にはガーデニアが入っている2007が気になります。2005は記載がないので不明。

Jean Paul GAULTIER / CLASSIQUE サマーフレグランス
トルソー型のボトルが特徴のゴルチエです。
左の青いの
オレンジの花、シチリアレモンの爽やかさに、花々のブーケ、ベースにうっとりするようなバニラ、イランイランの甘さが香りたちます。
※販売店より引用

右のピンク
くどくない甘さと軽さの中にもしっかりと個性を主張する、爽やかさだけとは違う香水です。トップにはローズ、オレンジブロッサム、クレメンタイン、シシリアンレモンゼストの香り、ミドルにはジャスミン サンバック、イランイラン、スズラン、ホワイトアイリスが広がります。
※販売店より引用

他にもフレグランスオイルなんかがちらほらありましたが、とりあえず以上!

最近肌が赤くなるフレグランスが本当に多くて、赤くならない方が少ないくらいになってしまいました。
ボーレガードは初回は平気だったのに、数回使ったら真っ赤になったし、体調とかも関係あるのでしょうか。
やっぱり何回か肌の上で確認してから現品購入しないと不安だわ。
現状赤くなるだけでかぶれていなくても、そのうちかぶれるかもしれないみたいな恐怖感がしんどいです。
購入決定のマシューとフローラは今のところ赤くならないのが幸い。

プチママンとプチサンボンが届いたら、肌が赤くならないかの結果と感想メモの記事をあげます!


このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

フレグランス カテゴリの最新ブログ

フレグランスのブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:5/1~5/8)

プレゼントをもっとみる