【ほのツヤ感と繊細パールが上品。ピンクとパープルを堪能できる贅沢パレット★】
繊細なラメとパールのきらめきがこの上なく上品なほの艶アイシャドウ。
くすみのない冴えるような青みニュアンスのピンクやパープルは、繊細で洗練された目元に。色の遊び心もありながらも、日常使いできるような上品な仕上がりと計算し尽くされた色の組み合わせによって、捨て色が存在しない点も魅力です。

微かにパープルがかった右上のホワイトは、瞳の透明感を際立たせてくれるよう。下瞼の目元のキワにプラスすると、瞳を綺麗に魅せてくれます。
左下のピンクは、まさに春爛漫のピンク。白みが効いているので、くすまず、腫れぼったくならない洗練された仕上がりに。発色重視の際はチップ、ソフトな発色重視の際はブラシなど、ツールの使い分けによって様々な表情を楽しむことができます。
右下のパープルは、見た目の濃さとは裏腹に微かな透け感も感じられます。締め色として使うと、ぐっと締まりつつも重くなり過ぎないエレガントな雰囲気に。
左上のグレージュは、ピンクを馴染みやすく整えたり、目元の色の印象を強めたくないときやリップメインのときに重宝するスキンカラーとしても活用できます。

レべージュ　パレット　ルガール　ライトと似ているのですが、仕上がりは変わります。よりソフトな印象であればルガール、色を効かせたいときはキャトルといったように、なりたい印象に合わせての使い分けもオススメ。
使い込んでいく程に、仕上がりの美しさや使いやすさに感動。自身にとっての殿堂入りのアイシャドウです。

【洗練ピンクを引き立たせる、クリーミーで上品な締め色パープル★】
アイライナーとしても活用できるペンシル型のアイシャドウ。適度な硬さでありながら、ややクリーミーでじんわりと滲むような、独特の湿度感を感じられます。
洗練ピンクを引き立たせてくれる秘訣は、パープルの絶妙な色みとニュアンスだけでなく、中間色に不足しがちな”湿度感”を含んでいるから。パウダーのパープルとはまた異なる艶っぽい質感を出すことができます。

ブラックより柔らかく、チャコールよりも存在感があり、パープルであるけれども色の個性が強く出過ぎない絶妙なパープル。柔らかいピンク、ラベンダー、グレージュ、ベージュなどに加えると、一気に目元が引き締まり、じんわりと滲み出るような深みと奥行きを感じることのできる印象的な目元に。
特に、ティセ　カンボンのピンク、ホワイト、パープル、グレージュの全色の締め色としての相性が抜群で、併用することでパレットの色の魅力をさらに高めることができると思います★

目尻からアイライナーを引くようにしてラインを1センチ程入れ、毛丈が短めの馬毛のブラシで目頭に向かってぼかしていくと、蒙古ひだあたりに微かな陰影をプラスできる程の濃さに。綺麗な陰影が出て重たくなりにくいので、「目尻から入れ、目頭は薄くする」がポイントです。
好みによっては、リキッドタイプのアイライナーなしでメイクが完成します。
汗や皮脂に強く、下瞼にも移りにくいため、年間を通して活用できます。