有酸素トレーニングについて
匿名 さん
わたしは現在YouTubeの30分エクササイズを毎日行っています。
リズムカルな筋トレを20分行い、ストレッチを10分行います。
タイトルや詳細には有酸素の要素があるように表記してありましたが有酸素はジョギングやエアロバイクなどの単調で息が上がらないものを想像しておりました。
しかしリズムカルな筋トレは息が上がります。
リズムカルな筋トレは有酸素トレーニングに入りますか?
ちなみに30分なのでその前の30分をステッパー運動にしてトータル1時間くらい行うのは単に酷使するだけになってしまいますでしょうか?
リズムカルな筋トレを20分行い、ストレッチを10分行います。
タイトルや詳細には有酸素の要素があるように表記してありましたが有酸素はジョギングやエアロバイクなどの単調で息が上がらないものを想像しておりました。
しかしリズムカルな筋トレは息が上がります。
リズムカルな筋トレは有酸素トレーニングに入りますか?
ちなみに30分なのでその前の30分をステッパー運動にしてトータル1時間くらい行うのは単に酷使するだけになってしまいますでしょうか?
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サロン・クリニック
スタッフさん
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2018/10/11 04:41
運動は有酸素運動と無酸素運動に分類されますが、実際の運動は両方とも含まれていて、どちらか一方だけの運動はないです。
人間の生命活動や運動には酸素が必要なので普段は有酸素運動の状態になっていますが、急激な運動を行うと酸素の供給が間に合わないので、短時間であれば無酸素で運動することができるようになっています。
息があがらない程度の運動はほとんど有酸素運動ですが、無酸素運動も少し含まれています。
軽いジョギングでも足を蹴る瞬間は急激な運動なので足部は一瞬無酸素運動状態になります。
ジョギングの速さを早くすれば足部の無酸素運動状態が長くなり、足以外にも無酸素運動になる部分が出ってきます。
そしてどんどんスピードを速くすれば無酸素運動もどんどん増えていきます。
でも、どんなに激しい運動でも完全な無酸素運動にはなりません。
必ず有酸素運動も併用しています。
有酸素運動か無酸素運動かの区別は便宜的なもので、おおまかな目安として、息が上がっているかいないかで区別しているだけです。
また、息が上がるかどうかは、その人の心肺能力によって変わってきます。
リズムカルな筋トレも有酸素運動と無酸素運動が同時に行われていて、力の入れ具合や心肺能力によってその割合が変わります。
息が上がらない人もいれば、息が上がる人もいるということです。
匿名さんの運動の目的はたぶんダイエットで脂肪燃焼させたいのだと思います。
脂肪燃焼には有酸素運動の方が良いのですが、軽い運動の方が良い訳ではありません。
激しい運動の方がエネルギーの消費量が多いので脂肪燃焼も多いです。
しかしながら、激しい運動だと運動可能時間が短くなってしますので、軽い運動を長時間やった方がトータルのエネルギー消費量が多くなるということです。
20分の運動は比較的短時間の運動なので、できる限り目いっぱい力を出した方がエネルギーの消費量、脂肪の消費量が多くなるので、息があがるぐらいやった方が結果が早く表れるということです。
息があがらない程度の軽い運動を20分ぐらいやってもあまり効果はありません。
「リズミカルな筋トレ」の場合は筋トレが主になっていて、筋トレを行うことで筋肉の量が増え、基礎代謝の上げ、脂肪が燃えやすい体にすることが目的になると思います。
ステッパー30分追加も良いアイデアです。
脂肪燃焼は時間が長い方が多くなるからです。
それが過酷かどうかはその人の能力次第なので、やってみて疲れ過ぎたり、精神的に続けるのが嫌になるようであれば止めておいた方が良いですね。
でも、余裕でやれるならもっと増やしても全然構いませんよ。
人間の生命活動や運動には酸素が必要なので普段は有酸素運動の状態になっていますが、急激な運動を行うと酸素の供給が間に合わないので、短時間であれば無酸素で運動することができるようになっています。
息があがらない程度の運動はほとんど有酸素運動ですが、無酸素運動も少し含まれています。
軽いジョギングでも足を蹴る瞬間は急激な運動なので足部は一瞬無酸素運動状態になります。
ジョギングの速さを早くすれば足部の無酸素運動状態が長くなり、足以外にも無酸素運動になる部分が出ってきます。
そしてどんどんスピードを速くすれば無酸素運動もどんどん増えていきます。
でも、どんなに激しい運動でも完全な無酸素運動にはなりません。
必ず有酸素運動も併用しています。
有酸素運動か無酸素運動かの区別は便宜的なもので、おおまかな目安として、息が上がっているかいないかで区別しているだけです。
また、息が上がるかどうかは、その人の心肺能力によって変わってきます。
リズムカルな筋トレも有酸素運動と無酸素運動が同時に行われていて、力の入れ具合や心肺能力によってその割合が変わります。
息が上がらない人もいれば、息が上がる人もいるということです。
匿名さんの運動の目的はたぶんダイエットで脂肪燃焼させたいのだと思います。
脂肪燃焼には有酸素運動の方が良いのですが、軽い運動の方が良い訳ではありません。
激しい運動の方がエネルギーの消費量が多いので脂肪燃焼も多いです。
しかしながら、激しい運動だと運動可能時間が短くなってしますので、軽い運動を長時間やった方がトータルのエネルギー消費量が多くなるということです。
20分の運動は比較的短時間の運動なので、できる限り目いっぱい力を出した方がエネルギーの消費量、脂肪の消費量が多くなるので、息があがるぐらいやった方が結果が早く表れるということです。
息があがらない程度の軽い運動を20分ぐらいやってもあまり効果はありません。
「リズミカルな筋トレ」の場合は筋トレが主になっていて、筋トレを行うことで筋肉の量が増え、基礎代謝の上げ、脂肪が燃えやすい体にすることが目的になると思います。
ステッパー30分追加も良いアイデアです。
脂肪燃焼は時間が長い方が多くなるからです。
それが過酷かどうかはその人の能力次第なので、やってみて疲れ過ぎたり、精神的に続けるのが嫌になるようであれば止めておいた方が良いですね。
でも、余裕でやれるならもっと増やしても全然構いませんよ。
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