スキンケアの基本となる保湿ケアの中でも、化粧水はベースとなる大事なステップ。化粧水でしっかりうるおいを与えることで、美肌をつくることはもちろん、乾燥などの肌トラブルを防いだり、化粧のりをアップさせるなど様々な効果が期待できます。今回はスキンケアのベースとなる化粧水の付け方を紹介します。
手で付ける場合、コットンで付ける場合それぞれの方法を詳しく解説します。今一度しっかりおさらいしましょう。
≪Index≫
▼<基本をおさらい!>化粧水の正しい付け方【手orコットンどっち派?】
1. 化粧水が肌に与える効果とは?
2. 化粧水の正しい付け方
3. 手で化粧水を付ける場合
4. コットンで化粧水を付ける場合
5.化粧水後のスキンケア
6.まとめ
■くすみを一掃!透明感あふれる美肌になれる化粧水とは?
■収れん化粧水って何?肌をキュッと引き締める収れん化粧水特集
■【拭き取り化粧水って何?】やわらかつるつる肌で保湿力もアップ!
■化粧水で乾燥肌対策!しっとりうるおう保湿化粧水
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1. 化粧水が肌に与える効果とは?
2. 化粧水の正しい付け方
化粧水を付けるタイミングは?
化粧水の付け方の基本
手で付ける場合の基本の付け方を紹介します。
① 化粧水使用量の半分〜1/3を両手で温める
まずは説明書にある目安の使用量の半分〜1/3程度を手のひらにとり、両手で温めるように手のひら全体に広げます。
全量を一気に付けようとすると浸透しにくく流れてしまいがち。2〜3回に分けて付けることで肌なじみがよく、角層までしっかり浸透しやすくなります。
②手のひらで顔全体に化粧水を伸ばす
乾燥しやすいUゾーンから手のひらで化粧水をなじませていきます。次にTゾーンへ伸ばしていきましょう。
面積の広い頬やおでこは手のひらで、目元や鼻、口周りなど細かい部分は指の腹を使い、ゆっくりと丁寧になじませます。
③細かい部分や乾燥が気になる部分へ重ね付けする
さらに使用量の半分から1/3の量を手にとり、目元や頬、口周りなどの乾燥が気になる部分に重ね付けします。
④ハンドプレスする
使用量の全てをなじませ終わったら、両手で顔全体を包み込み、10〜15秒ほどハンドプレスしましょう。
肌に美容成分を押し込むような感覚で行うのがおすすめです。
⑤肌なじみサインの確認
最後に手のひらや手の甲で肌にしっかりなじんだか確かめましょう。
手にピタッと吸い付くような感覚があればOK。肌に化粧水がなじんだサインです。
3. 手で化粧水を付ける場合
手で化粧水を付ける場合の使用量は?
使用量は各製品の説明書にある使用量を目安に使うようにしましょう。
一度に手に取ってなじませず、2〜3回に分けてなじませることで肌への浸透が高まり、角層までうるおいを届けやすくなるので効果的です。
手で化粧水を付けるメリット
手で化粧水を付けるデメリット
4. コットンで化粧水を付ける場合
コットンで化粧水を付ける場合の使用量は?
コットンで化粧水を付けるメリット
コットンで化粧水を付けるデメリット
5.化粧水後のスキンケア
化粧水でしっかり保湿をしたら、早めに次のケアへ移行しましょう。
化粧水が肌になじんだ後、美容液や乳液、クリームでのスキンケアに移ります。
化粧水が肌表面に残った状態で美容液や乳液を付けてしまうと、肌の上で混ざってしまい、それぞれの効果がきちんと発揮しにくいので注意しましょう。
化粧水を付けた後、手のひらがピタッと吸い付くような感覚があればしっかりなじんだサイン。その状態から美容液や乳液などでお手入れするようにしましょう。
また、化粧水を付けた後に放置しすぎるのもNG。化粧水が蒸発して肌が乾燥してしまうことがあります。
化粧水で水分を補い、乳液やクリームなどの油分で潤いにフタをするのがスキンケアの基本です。
※アイテムによって成分や使用法が異なるので、説明書の通りに使用するようにしましょう。
6.まとめ
≪Index≫
▼<基本をおさらい!>化粧水の正しい付け方【手orコットンどっち派?】
1. 化粧水が肌に与える効果とは?
2. 化粧水の正しい付け方
3. 手で化粧水を付ける場合
4. コットンで化粧水を付ける場合
5.化粧水後のスキンケア
6.まとめ
■くすみを一掃!透明感あふれる美肌になれる化粧水とは?
■収れん化粧水って何?肌をキュッと引き締める収れん化粧水特集
■【拭き取り化粧水って何?】やわらかつるつる肌で保湿力もアップ!
■化粧水で乾燥肌対策!しっとりうるおう保湿化粧水
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