クレ・ド・ポー ボーテ / ル・フォンドゥタン 口コミ

【購入理由】
何度も試してみて、肌へのスキンケア効果が非常に高いと実感できたため。

【容量】
30g

【メーカーによる商品説明】
新次元の美しさを追求し生まれたラグジュアリーファンデーションです。肌にのせた瞬間から、うっとりするような贅沢な使い心地。肌を美しく見せることはもちろん、今日よりも明日、さらにその先まで「肌そのものが美しくなる」ことを、至福の心地よさと共にお届けします。

【長所・効能】
これまで@cosmeの自己紹介に「ファンデーションなしでも大丈夫な肌をこれからも維持したいです」と、メンバー登録以来書いており、ずっとファンデーションを避けていた（何となく、ファンデーションを付けることが悪いことという考えがありました）私が、なんと購入に至ったという自分でも驚きの商品です。

発売から半年以上が経ちますが、現在でも@cosmeランキングで10位以内に入っていることが、この商品の本当の評価を表していると思います。たいてい、新商品は発売後間もなく話題になってランクインすることは多いものの、その後順位を維持していることは少ないので。

様々な特徴のなかでも、私が特に気に入った点は、メイクを落とすまでずっと肌がしっとりして肌の調子が良いこと、付けた感じが、いかにもファンデーションのような厚塗りではなく、素肌が美しいように見せてくれることです。

下地だけで、他はコンシーラーも何も付けなくても完成するお手軽なところも気に入っています。下地は、長らく同じクレドポーの「クレームUV」を使っていましたが、試しにスキンケアラインのSPF 25入りの乳液を使って、その後すぐにこちらを使用しても全く問題なかったです。なので、ゆくゆくはクレームUVも使い切ったら買い足さない予定です。

【短所・改善希望】
私は移動が多いので、「ヴォワールコレクチュール」のようなチューブ型パッケージだと便利かなぁと思います。
でも、メーカーさんとしては、ラ・クレームと同じ形状を意図的にデザインされたと思うので、容器の変更はないだろうなぁと思います。

【特記事項その他】
発売時期にハワイにいたのでハワイでも試しましたが、なんとアメリカでは色展開が12色、SPF値が日本国内販売の20ではなく21と少しだけ高く、お値段$250と日本より少しお安いです。

アメリカには詳しい肌診断の機械が店頭にはないのですが、日本のカウンターにある機械で肌色の診断をしていただき、自分に合った色を選んで頂いたので満足しています。

【他製品との比較】
今までファンデーションを使ったことがないので、直前までやっていた、クレドポーの下地「ヴォワールコレクチュール」とプレストパウダーの場合と比較します。

とにかく、これまで長きにわたって「ファンデーションを使う」ことにとても抵抗がありました。ですが、この商品を購入しようと決めた一番のきっかけは、夕方のお肌の調子です。
お店でサンプルを頂いた時に、顔半分を従来通りの下地＋お粉、反対側の半分をこちらのル・フォンドゥタンを使って1日を過ごしたところ、夕方になると差が歴然でした。
ル・フォンドゥタンの方が肌がピーンとして、ずっと保湿されたままでしっとりしていました。この差を見て、最終的に、これまでずっと避けていたファンデーションの購入を決意しました。

「カバー力がほとんどない」という点がファンデーションらしくないかなぁと思いますが、今まで下地＋お粉のみだった私は全く気になりません。
メーカーさん側としては、クレドポーのスキンケアラインを使ってその最後にこのファンデーションを使えば、カバー力なんて必要ないですよ、というメッセージなのかなぁ・・・なんて思っています。

【価格及び考察】
30,000円。
これが私にとって初めてのファンデーションなので、ファンデーションの相場価格は知らなかったのですが、それでも、ファンデーションとしては高いですね。

【今後も購入したいか】
仕上がりがとても気に入っているのでこれからも継続使用すると思います。
「素肌っぽい仕上がり」とは言うものの、「素肌」のままだとやはり美しさが全然違うので。素肌っぽい、何も付けていないのに美しい肌に見せてくれるので、私の好みにぴったりです。

使用した商品

• 現品
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